ビジネス英単語(BSL) / 発音問題 - Unsolved
発音記号(IPA式)に対応する英単語を答える問題です。
英単語の発音を学ぶのに役立ちます。
- 原形: conform
- 三人称単数現在形: conforms
- 現在分詞/動名詞: conforming
- 過去形/過去分詞: conformed
- 名詞形: conformity (順応、従順)
- 形容詞形: conforming (従う性質がある、のような表現で使われる場合も)
- 名詞形: conformist (体制や慣習に従う人)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): conform
- 接尾語 (suffix): 英語圏では -form(形づくる)という部分が単語の一部として機能しています。
- form (形、形づくる)
- conformity (順応、従順)
- nonconformist (体制などに従わない人)
- conform to the rules(規則に従う)
- conform to social norms(社会的規範に従う)
- conform with standards(基準に合わせる)
- conform to expectations(期待に沿う)
- conform to regulations(規制に従う)
- comply and conform(遵守し、従う)
- refuse to conform(従うことを拒む)
- be forced to conform(従わざるを得ない)
- struggle to conform(順応するのに苦労する)
- conform to a dress code(ドレスコードに合わせる)
- ラテン語の “conformare” に由来し、「共に形づくる」「同じ形を与える」という意味があります。
- 歴史的にはキリスト教の宗派の違いに対して「正統な形に合わせる・従う」という文脈でも使われました。
- 「規範やルールに順応する」という意味のため、文脈によってはポジティブにもネガティブにもとれます。
- 一般的にはフォーマルから日常会話まで幅広く使われますが、「(自主的ではなく)周りに合わせている感じ」というニュアンスを伴うことがあります。
- 「組織のルールに従う」や「社会の期待にならう」という少し統制感を含むイメージがある場合もあります。
- 他動詞/自動詞: 主に自動詞的に使われ、「to ~」や「with ~」で何に従うのかを表します。(例: conform to the rules)
- 構文例
- “conform + to + 名詞”: 「~に従う」
- “conform with + 基準/規範”: 「~と一致する」
- “conform + to + 名詞”: 「~に従う」
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われますが、ビジネスや法的文書などフォーマルな場面でより頻繁に見られます。
- 「conform to + 規則/基準」で固定表現のように使われやすいため、セットで覚えておくと便利です。
“I try to dress casually, but my parents want me to conform to traditional styles.”
- (カジュアルに服を着たいけど、両親は伝統的なスタイルに合わせてほしいと思っているんだ。)
“He doesn’t like to conform to social norms; he prefers doing things his own way.”
- (彼は社会的な規範に従うのが好きじゃなくて、自分のやり方を貫きたい人なんだ。)
“We all have our own personalities, so we don’t have to conform all the time.”
- (みんなそれぞれ個性があるから、いつも周りに合わせる必要はないよ。)
“Employees are expected to conform to the company’s code of conduct.”
- (従業員は会社の行動規範に従うことが求められています。)
“Make sure the final product conforms to industry standards.”
- (最終製品が業界の標準に合っていることを確認してください。)
“Our goal is to conform to international regulations to expand our global market.”
- (グローバル市場を拡大するために、国際的な規制に従うことを目指しています。)
“The study shows that group members often conform to a majority opinion under social pressure.”
- (この研究は、社会的圧力の下で集団のメンバーが多数意見にしばしば従うことを示している。)
“When individuals fail to conform to societal expectations, they may face ostracism.”
- (個人が社会的な期待に従わない場合、排斥に直面する可能性がある。)
“Cognitive dissonance theory explains why people strive to conform to consistent beliefs and behaviors.”
- (認知的不協和理論は、人々が矛盾のない信念や行動へと自分を合わせようとする理由を説明している。)
- comply(応じる、従う)
- 規則や要求などに「従う」という意味で類似。ややフォーマル度が高め。
- obey(服従する)
- 「命令や権威あるものに対して従う」というニュアンスが強い。
- adhere to(順守する)
- 規則や方針を「厳守する」という感じで、硬い表現。
- abide by(遵守する)
- 規則や法に「従う」の意。契約書などでもよく使われる。
- follow(従う、ついていく)
- 最も一般的で、単に「ついていく」というニュアンスも含む。
- rebel(反逆する、反抗する)
- defy(逆らう、拒む)
- disobey(従わない)
- アメリカ英語: /kənˈfɔːrm/
- イギリス英語: /kənˈfɔːm/
- 第2音節の「-form」に強勢が置かれます。(con-FORM)
- 基本的にほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強めに発音される傾向があります。
- 「コンフォーム」と日本語発音で強く「コン」にアクセントを置いてしまう。
- 正しくは「カンフォーム」に近い音で、/fɔːrm/の部分を伸ばして強調するイメージです。
- スペリングミス
- 「comform」や「confrom」などと間違えるケースがあるので注意しましょう。
- 「comform」や「confrom」などと間違えるケースがあるので注意しましょう。
- 前置詞の使い方
- “conform to the rules” と “conform with standards” の使い分けを混同しやすい。
- “conform to the rules” と “conform with standards” の使い分けを混同しやすい。
- 同音/類似表記との混同
- “confirm” (確認する) とスペリングが似ているため、よく混同されます。
- “confirm” (確認する) とスペリングが似ているため、よく混同されます。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス規則に関する文章や社会的行動についての読解問題などで登場する可能性が高い単語です。
- 規範やルールへの遵守を問われる文脈で出ることが多いです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス規則に関する文章や社会的行動についての読解問題などで登場する可能性が高い単語です。
- “con” + “form” = 「一緒の形になる」 → 周りや規則と同じ形に合わせるイメージ。
- “confirm” (確認する) とつづりが似ているので、最後の“m”の位置を意識するなど、しっかり見比べて覚える。
- 覚えるときは “conform to the norm” のように、韻を踏むフレーズでイメージすると記憶に残りやすいです。(to the norm = 規範に従う)
- 現在形: span
- 過去形: spanned
- 過去分詞形: spanned
- 現在分詞形: spanning
- 名詞 “span” : 距離や期間の「長さ・幅・期間」を表す。
例) a time span (期間), a span of five meters (5メートルの長さ) - “spanning” (動名詞または形容詞的用法) : 〜にまたがる、〜にわたる
- “time span” (名詞) : 期間
- “span out” (句動詞的に使われることもあるが稀) : 拡張する、長く続く
- span a river
→ 川にまたがる - span a bridge (or a bridge spans something)
→ 橋が(何かを)横断する・またぐ - span the globe
→ 世界中に及ぶ - span a century
→ 1世紀にわたる - span decades/months/years
→ 何十年・何か月・何年にもわたる - span various fields
→ 様々な分野にまたがる - span a wide range
→ 広範囲に及ぶ - span an entire spectrum
→ すべての領域をカバーする - span from A to B
→ AからBにわたる - time span
→ 時間的な幅・期間(名詞での使い方) - 空間的にも時間的にも使える。
- 文章語やビジネス文書でもよく用いられ、フォーマルにもカジュアルにも使いやすい。
- “cover” に近い意味ですが、時間や距離をまたぐイメージを強調したいときに好んで用いられる。
- 他動詞 (transitive verb): 目的語として、広がる対象や区間がくる。
例) The bridge spans the river. - 前置詞 “across” を伴う構文で使われる場合もあるが、 “span” 自体に「〜をまたぐ」ニュアンスがあるので、しばしば直接目的語をとります。
- “span + 時間・距離”
例) His career spanned two decades. - “span from … to …”
例) The coverage spans from local news to international headlines. The festival spans three days every summer.
(そのお祭りは毎年夏に3日間開催されます。)My grandfather’s life spanned almost a century.
(私の祖父の人生はほぼ1世紀にわたりました。)The bookshelf spans the entire wall, so we have lots of space for books.
(本棚が壁いっぱいに広がっているので、本をたくさん収納できます。)Our partnership with Company X spans over ten years.
(私たちの会社とX社との提携は10年以上続いています。)The new project will span multiple departments, requiring close coordination.
(新プロジェクトは複数の部署にまたがるため、綿密な連携が必要です。)Her responsibilities span sales, marketing, and customer support.
(彼女の担当範囲は販売、マーケティング、カスタマーサポートにわたります。)The study spans a broad range of disciplines, including physics and philosophy.
(この研究は物理学や哲学を含む幅広い分野にわたります。)These findings span a 20-year period of observation.
(これらの調査結果は20年間の観察期間に及んでいます。)The author’s work spans several major fields in linguistics.
(その著者の研究は言語学のいくつかの主要分野にわたっています。)extend(拡張する)
- 空間・時間・範囲を引き伸ばすイメージ。
- “span” よりも単純に「長さを伸ばす」感が強い。
- 空間・時間・範囲を引き伸ばすイメージ。
cover(カバーする)
- 物理的・抽象的な範囲を含む。
- “span” と共通点が多いが、時間的連続感や「またぐ」感じは “span” の方が強い。
- 物理的・抽象的な範囲を含む。
bridge(橋を架ける/埋める)
- 空間的・抽象的なギャップをつなぐイメージ。
- “span” は物理的にも時間的にも使えるが、“bridge” はギャップや溝を埋める比喩で使われることが多い。
- 空間的・抽象的なギャップをつなぐイメージ。
- confine(限定する)
- 範囲を狭める、制限する意味で、“span” の「範囲をまたぐ」という意味とは逆のニュアンスになります。
- 発音記号 (IPA): /spæn/
- アクセント: 有声子音 [s] + [p] の後に短い母音 [æ] が続く、ごく短い1音節。
- アメリカ英語・イギリス英語: 両方とも概ね /spæn/ と同じ発音。
- よくある間違い: “spawn” (/spɔːn/ or /spɑːn/) と混同しないように注意。
- スペルミスで “spawn” と書いてしまうケース。意味が全く変わる(「産卵する」「大量に生み出す」など)ので注意。
- 同音異義語は特にないが、似た発音の単語で文脈を誤解しないようにする。
- TOEIC や英検などの試験では “span + 時間” や “span + 場所” の用例が読解問題や単語問題として出題される場合があるので、しっかり覚えておきましょう。
- 「手のひらを広げてつかめる幅」→ 何かを「またいで広がる」「覆う」イメージをもつと覚えやすいです。
- “span” はシンプルな綴りで短い単語なので、ビジュアル的にも「端から端までの距離や時間をガシッとつかむ」印象をイメージすると記憶に残ります。
- 原形: publish
- 三人称単数現在形: publishes
- 現在分詞・動名詞: publishing
- 過去形・過去分詞: published
- 名詞: publisher(出版者)、publication(出版、刊行物)
- 形容詞形(派生的に “published” などが形容詞として使われる場合あり)
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “publish” は “public”(公共の)と関連するラテン語に由来
- 接尾語: 特になし
- 書籍や雑誌などを正式に刊行する
- 研究結果や論文、情報などを一般に広く公開する
- publish a book(本を出版する)
- publish an article(記事を掲載する / 論文を発表する)
- publish findings(研究成果を公表する)
- publish results(結果を公表する)
- publish a paper(論文を発表する)
- publish online(オンラインで公開する)
- publish new editions(新しい版を出版する)
- publish data(データを公表する)
- publish a statement(声明を発表する)
- publish a newsletter(会報を発行する)
- 学術論文や研究成果を「公表する」場合に使われると同時に、商業出版物を「出版する」場合にも幅広く使われます。
- 「情報を正式に外部へ発信する」という響きがあるため、ビジネス文書でも多用されます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマル・ビジネスよりの単語です。
他動詞としての使い方
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
- 例: “The company published its annual report.” (会社は年次報告書を発表した)
- ほとんどの場合は目的語を伴い、「(人が) 何かを出版・発表する」という形で使われます。
自動詞としての使い方
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
- 例: “The results publish next month.” (※形式上少々硬い/古風)
- ほぼ “The results will be published next month.” が普通。
- 稀に「刊行される」「公にされる」というニュアンスで用いられることがあるが、受動態 “be published” が一般的です。
一般的な構文・イディオム
- “publish or perish”
- 主にアカデミックな世界で、研究者が論文を発表しないと評価されない(または地位を保てない)という文脈で使われるフレーズ。フォーマルで専門色が強い。
- “publish or perish”
“I heard you’re going to publish your recipes online. That’s so exciting!”
- 「あなたがレシピをオンラインで公開するって聞いたよ。とても楽しみだね!」
“My friend wants to publish her poetry on her blog next month.”
- 「友達は自分の詩を来月ブログで発表したいと思っているんだ。」
“Do you ever think about publishing your travel photos in a magazine?”
- 「雑誌に旅行写真を載せてみたいと思ったことはある?」
“Our company plans to publish the new product catalog by the end of the quarter.”
- 「当社は四半期末までに新しい製品カタログを発行する予定です。」
“We need to publish a press release about the merger as soon as possible.”
- 「合併に関するプレスリリースを、できるだけ早く発表する必要があります。」
“They decided not to publish the financial data until the audit is complete.”
- 「監査が終了するまで、彼らは財務データを公表しないことに決めました。」
“He’s going to publish his latest research in a reputable journal.”
- 「彼は最新の研究を権威ある学術誌に発表する予定です。」
“Before you can graduate, you often have to publish at least one paper.”
- 「卒業する前に、少なくとも1本の論文を発表しなければならないことが多いです。」
“The lab will publish its groundbreaking findings next month.”
- 「その研究室は画期的な成果を来月公表する予定です。」
release(公表する/リリースする)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
- 例: “The company released a new software update.” (「会社は新しいソフトウェアアップデートをリリースした」)
- 「新情報や製品のリリース」を強調。
issue(刊行する/発行する)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
- 例: “The government issued an official statement.” (「政府は公式声明を発表した」)
- 政府や機関が公式に「発行する」というニュアンス。
print(印刷して出版する)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
- 例: “They printed 1,000 copies of the magazine.” (「彼らは雑誌を1,000部印刷した」)
- 紙媒体への印刷にフォーカス。
announce(発表する)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
- 例: “He announced his intention to run for office.” (「彼は出馬する意向を発表した」)
- お知らせ的に口頭や文章で「公に伝える」。
distribute(分配する/配布する)
- 「配る」というニュアンスが強い。
- 例: “They distributed copies of the new policy.” (「新しい方針のコピーを配布した」)
- 「配る」というニュアンスが強い。
conceal(隠す)
- 公開しない、隠蔽する。
- 例: “They decided to conceal the true identity of the witness.” (「彼らは証人の本当の身元を隠すことにした」)
- 公開しない、隠蔽する。
withhold(差し止める/保留する)
- 公表を差し控える。
- 例: “The company withheld the negative test results.” (「会社はその不利なテスト結果を公表しなかった」)
- 公表を差し控える。
- 発音記号 (IPA): /ˈpʌblɪʃ/
- アクセント位置: 最初の “pub” に強勢が置かれます(PUB-lish)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語のほうが “ʌ” がやや短めで、アメリカ英語ではもう少し太めに発音される傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「パブリッシュ」と「パブリック」の混同。 “publish” は [lɪʃ] の末尾が “リッシュ” となるよう意識しましょう。
- スペリングミス: 「publisch」「publis」などとするミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、似た単語 “public” と混同しないよう注意。
- 熟語との誤用: “publish or perish” をただ「発刊しないと滅びる」と直訳してしまうと誤解のもとになる。学術論文などの世界独特の表現。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文書やニュース記事などの文脈で「発行する」「公表する」を問う際によく使われる。
- “publish” は “public” に関連して「公にする」が語源。
- 「パブリック(公共)」に向けて情報を出す → “publish” とイメージすると覚えやすい。
- 音が似ている「パブリック(public)」とのつながりを意識し、発音・スペリングの違いを明確に押さえると混乱しにくい。
- 本や記事を「世に出す」=「publish」と連想して覚えると良いです。
- ビジネス・法的文脈で用いられるため、ある程度高度な語彙です。
- (形容詞) Relating to or involving trust, especially in a relationship where one party acts on behalf of another in a position of confidence.
- (名詞) A person or entity who holds a legal or ethical relationship of trust with one or more parties.
- (形容詞) 「信託や委任に関する」「受託者としての責任を伴う」
- (名詞) 「受託者」「信託を担う人」
- 形容詞: fiduciary
- 名詞: a fiduciary (単数)、fiduciaries (複数)
- 「fiduciary」は名詞と形容詞で形が同じですが、別の品詞への派生はあまり一般的ではありません。関連する語としては「fiducial(基準となる、信頼の基礎となる)」などがあります。
- fiduc(i): ラテン語の「fides(信頼)」に由来し、「信頼」や「信用」の意味を表します。
- -ary: 形容詞や名詞を作る接尾語で、「~に関する」「~にかかわる人(もの)」というニュアンスを加えます。
- fiduciary duty(受託者責任)
- fiduciary obligation(受託者としての義務)
- fiduciary relationship(受託者関係・信託関係)
- fiduciary capacity(受託者としての立場)
- breach of fiduciary duty(受託者責任の違反)
- fiduciary trust(信託関係における信頼)
- fiduciary responsibility(信託責任)
- fiduciary services(信託サービス)
- fiduciary appointment(受託者としての任命)
- fiduciary liability(受託責任による法的責任)
語源: ラテン語の “fides”(信頼)から派生した “fiduciarius” が英語に取り入れられたものです。古くから法律用語として使われ、金融や法律の世界では「相手の利益を第一に考え、誠実に行動する」特別な責任を表す概念です。
ニュアンス:
- 法的文脈ではとても厳格かつフォーマルです。
- 「信託」や「代理」の関係で、相手に対して高い責任を負うというニュアンスがあります。
- ビジネス文書や法律書類など、フォーマルな文章でよく使われます。口語で使われることはあまりなく、会話で出ても主に金融や法律分野の専門家同士のやり取りで使われることが多いです。
- 法的文脈ではとても厳格かつフォーマルです。
品詞・使い方:
1) 形容詞として使う場合: “We have a fiduciary duty to protect our clients’ interests.”
2) 名詞として使う場合: “He is the fiduciary appointed by the court.”可算・不可算の区別: 名詞として使う場合は、可算名詞として扱われます(a fiduciary / fiduciaries)。形容詞としては数えられません。
フォーマル/カジュアル:
- 基本的にフォーマルな場面で使われる単語です。
- 契約書、法律文書、金融関連の報告書などでよく見られます。
- 基本的にフォーマルな場面で使われる単語です。
“My lawyer explained his fiduciary responsibilities to me.”
(弁護士が私に対して、彼の受託者責任を説明してくれた。)“I’m not a fiduciary, but I want to offer some friendly advice.”
(私は受託者ではないけれど、ちょっとしたアドバイスをしたい。)“In a fiduciary relationship, trust is paramount.”
(受託者関係では、信頼が最も重要になります。)“Board members must act in the best interests of the shareholders under their fiduciary duty.”
(取締役は、株主の最善の利益のために行動するという受託者責任を負っています。)“We need to review the fiduciary obligations in the new contract.”
(新しい契約書における受託者としての義務を精査する必要があります。)“The financial advisor has fiduciary responsibilities toward her clients.”
(そのファイナンシャルアドバイザーは、顧客に対して受託者責任を負っています。)“Breach of fiduciary duty often leads to legal consequences.”
(受託者責任の違反は法的な結果を招くことが多いです。)“A trustee is legally recognized as a fiduciary of the benefit plan.”
(受託者は、福利厚生プランの法的に認められた受託者です。)“The court will examine evidence to determine if a fiduciary relationship existed.”
(裁判所は、受託者関係が存在したかどうか判断するため証拠を精査します。)- trustee(受託者)
- 財産や権利を「信託」され、管理・処分などを行う人。法律上で「fiduciary」と近い言葉ですが、「trustee」は「具体的に信託を受けた人」を指します。
- 財産や権利を「信託」され、管理・処分などを行う人。法律上で「fiduciary」と近い言葉ですが、「trustee」は「具体的に信託を受けた人」を指します。
- guardian(後見人)
- 未成年や被後見人など法的に保護を要する人の利益を守る立場。ただし、fiduciary は必ずしも未成年保護だけを指すわけではありません。
- 未成年や被後見人など法的に保護を要する人の利益を守る立場。ただし、fiduciary は必ずしも未成年保護だけを指すわけではありません。
- executor(遺言執行者)
- 遺言に基づき遺産の管理・分配を行う受託的立場。ただしこちらも「fiduciary」の一種ですが、特定の文脈(遺言)に限られます。
- 「fiduciary」の直接的な反意語はありませんが、「self-serving」(自己の利益を優先する)や「untrustworthy」(信頼できない)は、fiduciary の概念とは反対の態度を表します。
- IPA: /fɪˈduːʃiːˌɛri/
- 強勢: 第2音節 “du” にアクセントが置かれ、「フィ・ドゥー・シ・エア・リ」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語は「フィドゥーシエリー」に近く、イギリス英語ではやや /-ər.i/ と変化することがあります。
- よくある発音ミス: 「fi-du-ci-a-ry(フィドゥシアリー)」の4拍子になるようにアクセントを強める位置に注意してください。
- スペルミス
- “fiduciary” を “fiducary” や “fiduciery” と間違えやすいので注意しましょう。
- “fiduciary” を “fiducary” や “fiduciery” と間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- 似た発音の一般単語はあまりありませんが、意味を忘れて「信用」と混同することがあるため、法律上の「受託責任」という文脈でしっかり理解が必要です。
- 似た発音の一般単語はあまりありませんが、意味を忘れて「信用」と混同することがあるため、法律上の「受託責任」という文脈でしっかり理解が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検ではあまり頻出する単語とは言えませんが、法律や金融に特化した文脈の読解問題などで出題される可能性があります。
- “fides” = 信頼、confidence = 共通要素
“fides” (信頼) が語源であると覚えておくと、信用や信託に関わる文脈で用いられる言葉だとつながりやすいです。 - イメージ
“fiduciary” と聞いたら、「人の利益を守るために使命を受けた人や立場」を想像すると分かりやすいです。弁護士や信託銀行、後見人など、信頼を前提に他人のために働くイメージで覚えると定着しやすいでしょう。 - 形容詞: notable
- 副詞形: notably (顕著に、著しく)
- 名詞形: notability (著名度、注目度)
- 名詞としての
a notable
は「要人、有名人」といった意味を持ちます(文脈によっては、歴史上・社会的に重要な人物を示す)。 - 接頭語: 特になし
- 語幹: 「note」(注目する、記す)
- 接尾語: 「-able」(〜することができる)
- note (動詞: 書き留める、注意する / 名詞: メモ、注意)
- notably (副詞: 著しく、特に)
- notable achievement(顕著な成果)
- notable success(目覚ましい成功)
- notable improvement(顕著な改善)
- most notable example(最も顕著な例)
- particularly notable(特に注目すべき)
- a notable figure(著名な人物)
- a notable contributor(重要な貢献者)
- notable difference(顕著な違い)
- notable for its beauty(美しさで有名な)
- notable exception(顕著な例外)
- ラテン語の “notare” (記す、注意する) がもとになり、フランス語 passé を経由して英語に取り入れられました。
- 「note (メモ・注目する) + -able (できる)」という構成が、現代英語でもそのまま表しています。
- 「特筆すべき」「注目すべき」というポジティブな響きを持ちます。
- 文章・会話問わず使われますが、レポートやプレゼンテーションなど、ややフォーマルな文書でも好まれます。
- 日常会話でも「目立つ」「印象的だ」という意味で「That’s notable.」と使うことがあります。
- 「be notable for + 名詞/動名詞」の形で「〜で注目に値する」「〜で知られている」と表すことができます。
- 例: “He is notable for his innovative work.” (彼は革新的な作品で注目されている)
- 例: “He is notable for his innovative work.” (彼は革新的な作品で注目されている)
- “a notable” とすると「要人・著名人」を指します。文学的・フォーマルな響きが強いです。
- フォーマル: レポート、学術論文、ニュース記事などで「特筆すべき事項」という意味合いで非常によく使われる。
- カジュアル: 日常会話にも使えるが、印象的・際立った事柄がある時に用いる。
- “That restaurant is notable for its delicious desserts.”
(あのレストランはデザートがおいしいことで有名なんだ。) - “It’s notable how quickly he picked up the language.”
(彼がどれほど早くその言語を習得したか、注目に値するよ。) - “The most notable part of the trip was definitely the mountain view.”
(旅で一番印象に残ったのは、やっぱり山の景色だった。) - “A notable achievement this quarter is our successful product launch.”
(今期の顕著な成果は、製品の成功的なローンチです。) - “Management highlighted several notable improvements in efficiency.”
(経営陣は効率面でいくつか顕著な改善点を強調しました。) - “She became a notable figure in the industry after her groundbreaking research.”
(革新的な研究の結果、彼女は業界で著名な存在となりました。) - “This study presents notable findings in the field of neuroscience.”
(この研究は、神経科学の分野で顕著な発見を示しています。) - “His theory led to a notable shift in the way we understand quantum mechanics.”
(彼の理論は、量子力学の理解の仕方に大きな変化をもたらしました。) - “Several notable exceptions exist in the previously established model.”
(先行研究のモデルには、いくつか顕著な例外が存在します。) - remarkable(注目すべき、驚くべき)
- significant(重要な、意義深い)
- outstanding(際立った、抜きん出た)
- remarkable(顕著な、注目に値する)
- noteworthy(注目に値する)
- 「significant」は「意味が大きい、重要である」ことを強調するニュアンス。
- 「remarkable」は「驚くべきほど目立つ」ニュアンスが強く、ややカジュアルにも使える。
- 「noteworthy」は「(書き留める価値があるほど)注目すべき」という語感。
- insignificant(取るに足らない)
- unremarkable(目立たない)
- ordinary(平凡な)
- アメリカ英語: /ˈnoʊ.tə.bəl/
- イギリス英語: /ˈnəʊ.tə.bəl/
- 最初の音節 “no” にアクセントが来ます: NO-ta-ble
- “table” の部分を強く発音しすぎる、また /t/ が曖昧になるなどのミス。
- アメリカ英語は「ノウタブル」に近く、イギリス英語は「ノウタブル(口の形をややすぼめる)のような発音」となります。
- スペルミス: 「noticable」と混同しないように注意してください(“noticeable” と綴る単語とは別)。
- 「notorious」との混同: “notorious” は「悪名高い」という反対のイメージを持つ語なので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈のリーディングに頻出する可能性があります。「注目すべき成果」「経済指標」「業績レポート」などの文脈で使われます。
- 「note(ノート)」と「able(できる)」を組み合わせたイメージで、「ノートに書き留める価値がある = 注目に値する」と覚えるとよいでしょう。
- 「notable」は “normal” よりも「目立つ」という印象をもつ単語として考えると覚えやすいかもしれません。
- 接尾語「-able (できる)」がついている単語は「〜することができる」のニュアンスだとまとめて覚えると他の単語にも応用が効きます。(例えば
reliable
,valuable
,durable
など) - 単語: protester
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 意味(英語): A person who publicly demonstrates opposition to something.
意味(日本語): 何かに対して抗議や反対の意を表すためにデモや集会などに参加する人。
- 社会問題や政治的な方針など、何かに反対する意思を示すために行動する人のことです。公の場でスローガンを唱えたり、掲げたりして声を上げるイメージがあります。
活用形:
- 単数形: protester
- 複数形: protesters
- 単数形: protester
他の品詞への変化例:
- 動詞: protest (抗議する)
- 名詞: protest (抗議 / 抗議行動)
- 形容詞: protesting (抗議している / 抗議の) など
- 動詞: protest (抗議する)
CEFR レベル: B1(中級)
- 日常会話やニュースなどで頻繁に登場し、社会や政治の話題で耳にすることが多い語です。
語構成:
- protest (抗議する) + -er (人を表す接尾語)
- 抗議する人=「抗議者」を意味します。
- protest (抗議する) + -er (人を表す接尾語)
派生語や類縁語:
- protest (動詞・名詞)
- protestation (名詞:強い主張)
- protestor (イギリス英語・アメリカ英語ともに一部見られる綴りの違い)
- protest (動詞・名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- peaceful protesters(平和的な抗議者)
- violent protesters(暴力的な抗議者)
- a group of protesters(抗議者の集団)
- protesters marched through the city(抗議者が街を行進した)
- protesters clashed with police(抗議者が警察と衝突した)
- protesters held signs(抗議者がプラカードを掲げた)
- protesters blocked the road(抗議者が道路を封鎖した)
- protesters voiced their concerns(抗議者が懸念を表明した)
- thousands of protesters(何千人もの抗議者)
- protesters demanded change(抗議者が変化を要求した)
- peaceful protesters(平和的な抗議者)
語源:
- 「protest」はラテン語の “protestari”(証言する、表明する)に由来。そこから「抗議する」「反対する」意味へと変化し、-er が付いて「抗議者」を表すようになりました。
歴史的背景:
- 歴史的に、政治や社会運動の場面で、権利の要求や不満の表明のために「protesters」が登場します。特に民主主義社会では、意見を可視化する重要な役割を担っています。
使用上のニュアンスや注意点:
- 「protester」はややフォーマルまたは中立的な語で、ニュースや報道などでもよく使われます。
- 「demonstrator」や「activist」と近い意味を持ちますが、必ずしも社会運動家(activist)のように、継続的に活動しているわけではなく、単発の抗議行動に参加している人も指します。
- 使う場面としては、政治的、社会的文脈が多く、口語でも文章でもよく見られます。
- 「protester」はややフォーマルまたは中立的な語で、ニュースや報道などでもよく使われます。
可算・不可算:
- 名詞
protester
は可算名詞です。一人を表す場合は “a protester”、複数のときは “protesters”。
- 名詞
一般的な構文例:
- “Protesters + 動詞” が基本形。
- 例) “Protesters gathered in the city center.”
- 目的語をとる動詞とともに使う場合もあります。たとえば “support the protesters” (抗議者を支援する) など。
- “Protesters + 動詞” が基本形。
イディオム的表現:
- “take to the streets” (通りに出て抗議する) との組み合わせがよく見られます。
- 例) “Protesters took to the streets to speak out against the policy.”
- “take to the streets” (通りに出て抗議する) との組み合わせがよく見られます。
使用シーン:
- ニュース報道、政治的・社会的文脈で幅広く使われます。フォーマルな文章やインタビュー記事でも見かけますが、日常会話で抗議活動の話をするときにも登場します。
- “Did you see the protesters marching downtown today?”
「今日、街の中心部を行進していた抗議者たちを見た?」 - “I heard some protesters have been handing out flyers around the station.”
「駅の周辺でチラシを配っている抗議者がいるって聞いたよ。」 - “My friend joined the protesters to voice her concerns about the environment.”
「私の友人は環境問題に関する懸念を表明するために、抗議者たちに加わったんだ。」 - “Our company must consider the impact of the protesters on our public image.”
「わが社は抗議者たちが企業イメージに与える影響を考慮しなければなりません。」 - “The protesters outside are calling for improved labor conditions.”
「外で抗議している人たちは労働環境の改善を求めています。」 - “We should release a statement addressing the concerns raised by the protesters.”
「抗議者たちによって提起された懸念に対処する声明を出すべきです。」 - “A sociological study examined how protesters organize through social media.”
「社会学の研究で、抗議者たちがどのようにソーシャルメディアを通じて組織化するかが調べられました。」 - “Protesters historically play significant roles in democratic reforms.”
「抗議者たちは歴史的に、民主的改革において重要な役割を担っている。」 - “Researchers interviewed protesters to understand their motivations.”
「研究者たちは、抗議者たちの動機を理解するために彼らにインタビューを行いました。」 類義語:
- demonstrator(デモ参加者)
- 「デモに参加している人」という意味で、実際に集会や行進を行う場合に強調されます。
- 「デモに参加している人」という意味で、実際に集会や行進を行う場合に強調されます。
- activist(活動家)
- 「特定の目的のために継続的に活動する人」のニュアンスが強いです。
- 「特定の目的のために継続的に活動する人」のニュアンスが強いです。
- objector(反対者)
- より広義で「反対意見をもつ人」の意味。抗議行動に限らないこともあります。
- より広義で「反対意見をもつ人」の意味。抗議行動に限らないこともあります。
- campaigner(運動家)
- 社会運動やキャンペーンを行う人で、目的意識を持ち長期的に活動する印象。
- 社会運動やキャンペーンを行う人で、目的意識を持ち長期的に活動する印象。
- demonstrator(デモ参加者)
反意語:
- supporter(支持者)
- 支持・賛同を示す人で、立場が逆。
- supporter(支持者)
ニュアンスや使い方の違い:
- 「protester」は“その場で何かに反対して声を上げる人”に注目した語。
- 「activist」や「campaigner」は、より長期的かつ広範な活動背景を持つ人にも幅広く使われます。
- 「protester」は“その場で何かに反対して声を上げる人”に注目した語。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /prəˈtɛstə/
- アメリカ英語 (AmE): /prəˈtɛstər/
- イギリス英語 (BrE): /prəˈtɛstə/
強勢 (アクセント):
- 「pro-tes-ter」の「tes」の部分にアクセントがきます。
- 「pro-tes-ter」の「tes」の部分にアクセントがきます。
イギリス英語とアメリカ英語の違い:
- イギリス英語では語尾の /-tɛstə/ が少し「テスタ」に近く、アメリカ英語では /-tɛstər/ のような発音です。
よくある発音の間違い:
- 「プロテスター」ではなく「プロテスター」のように /s/ に強いアクセントを置かず、“tes” の母音にも注意する。
スペルミス:
- “protester” の “tes” 部分を “test” と誤って書いてしまうなどに注意。
- アメリカ英語では “protestor” と綴られることもありますが、一貫性を保つようにしましょう。
- “protester” の “tes” 部分を “test” と誤って書いてしまうなどに注意。
同音異義語との混同:
- とくに同音異義語はありませんが、“protest” (動詞/名詞) との混同に注意しましょう。
試験対策:
- TOEIC や英検などで、時事問題や社会問題の文脈で出題される可能性があります。ニュース記事やリスニング素材でもよく出てくるため、必ず聞き取れるようにしておきましょう。
- 「protest + -er → 抗議をする人」という単純な構成なので、接尾語 “-er” が「〜する人」を表す、というルールを覚えるとほかの単語にも応用しやすいです。
- イメージとしては、プラカードを持って声を上げる人、街頭でシュプレヒコールをあげる人の姿を思い浮かべると「protester」の意味がすぐに思い出せます。
- 発音を覚えるときは “pro-TES-ter” と途中で区切りをつけて唱えると強勢がはっきりわかります。
- 語幹: “agri-” → ラテン語で「畑」を意味する ager に由来
- 接尾語 “-culture” → ラテン語で「耕作、培養」を意味する cultura に由来
- agricultural (形容詞) → 「農業の〜」
- agriculturist / agriculturalist (名詞) → 「農学者、農業従事者」
- sustainable agriculture
(持続可能な農業) - modern agriculture
(近代農業) - traditional agriculture
(伝統的な農業) - intensive agriculture
(集約的農業) - organic agriculture
(有機農業) - agriculture policy
(農業政策) - agriculture sector
(農業部門) - agriculture industry
(農業産業) - agriculture production
(農業生産) - dependence on agriculture
(農業への依存度) - ラテン語の ager(畑)と cultura(耕作)に由来し、「畑を耕すこと」を表す言葉として古くから使われてきました。
- 歴史を通じて、食料供給や国づくりで重要な役割を担ってきたため、国や地域の基盤を象徴する重要な概念です。
- 「agriculture」は一般にフォーマルな文脈や学術的な文脈でよく使いますが、日常会話でも「農業」分野の話題が出れば使われます。
- 「farming」と比較すると、より幅広い学問的・産業的視点を含む場合に使われることが多いです。
- カジュアルというよりは、小難しいテーマや経済・学術・政策議論など、少し正式な場面でも扱われます。
不可算名詞
「agriculture」は不可算名詞なので、冠詞をつける際には原則 “the” を使うことはありますが、複数形にはなりません。
例: “Agriculture plays a vital role in this country.” (×Agricultures)使用シーン
- フォーマル/学術的: 大学のレポート、研究論文、国の政策議論など
- ビジネス: 農業関連企業のマーケティング資料、プレゼンなど
- 日常会話: 世界の食料問題の話題など、やや真面目なテーマの会話で
- フォーマル/学術的: 大学のレポート、研究論文、国の政策議論など
一般的な構文例
- “Agriculture is crucial for food security.”
- “The country’s economy relies heavily on agriculture.”
- “Agriculture is crucial for food security.”
“I read an article about how climate change is affecting agriculture.”
(気候変動がどのように農業に影響しているかについての記事を読んだんだ。)“My grandparents still practice traditional agriculture in their village.”
(私の祖父母は今でも村で伝統的な農業を営んでいます。)“Agriculture provides us with so many different types of foods.”
(農業のおかげで私たちは多種多様な食べ物を得られます。)“Our company specializes in sustainable agriculture solutions.”
(当社は持続可能な農業のソリューションに特化しています。)“The government is investing heavily in agriculture to boost the economy.”
(政府は経済を活性化させるために農業に多額の投資を行っています。)“We need to analyze the global agriculture market trends before expanding.”
(進出する前に世界の農業市場の動向を分析する必要があります。)“This research focuses on the environmental impact of industrial agriculture.”
(この研究は工業型農業の環境への影響に焦点を当てています。)“Agriculture has undergone significant transformations throughout history.”
(農業は歴史を通じて大きな変容を遂げてきました。)“Scholars have identified several key factors influencing modern agriculture practices.”
(学者たちは近代農業の手法に影響を与える主要因をいくつか特定しています。)- farming(農業、農耕)
- 「agriculture」とほぼ同じ意味ですが、より具体的に「農作物を育てる」という営みに焦点を当てた言い方です。
- 「agriculture」とほぼ同じ意味ですが、より具体的に「農作物を育てる」という営みに焦点を当てた言い方です。
- husbandry(家畜を飼育する方法や農業のやり方)
- 「animal husbandry」として「家畜の飼育」を意味する場合が多い。農業全般というより家畜飼育にフォーカス。
- 「animal husbandry」として「家畜の飼育」を意味する場合が多い。農業全般というより家畜飼育にフォーカス。
- cultivation(耕作、栽培)
- 土を耕し作物を育てる行為に注目した表現で、やや限定的なニュアンスになります。
- 農業の直接的な反意語はあまりありませんが、例としては「urbanization(都市化)」が対比される概念になることがあります。農村地域が都市化されていく反対の方向というイメージです。
- IPA: /ˈæɡ.rɪ.kʌl.tʃər/(アメリカ英語), /ˈæɡ.rɪ.kəl.tʃər/(イギリス英語)
- アクセント位置: 最初の “ag”(æɡ)の部分が強勢となります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /ˈæɡ.rɪ.kʌl.tʃɚ/ のように語尾が -tʃɚ となる傾向。
- イギリス英語では /ˈæɡ.rɪ.kəl.tʃə/ のように語尾が -tʃə となる傾向。
- アメリカ英語では /ˈæɡ.rɪ.kʌl.tʃɚ/ のように語尾が -tʃɚ となる傾向。
- “agriculture” の
i
の部分を /aɪ/ と誤ってしまう場合があります。正しくは /ɪ/ の音です。 - スペルミス: “agriculture” の中の “i” と “u” の位置を混同し「agricultrue」などと誤ってしまうケースがあります。
- 不可算名詞の扱い: 「agricultures」などと誤って複数形にしないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似した単語が少ないため、あまりありませんが、語幹に似た “agri-” 系統の他単語(agronomy など)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディング、リスニングで、産業や経済についての文章で登場することがあります。時事問題や環境・食品問題のトピックには頻出なので、覚えておくと役立ちます。
- 語源からイメージする: “agri-” (畑) + “culture” (耕作) → 「畑を耕す」 → 農業。
- 個人的な体験に結びつける: スーパーで野菜や果物を買うたびに「これも agriculture の成果だ!」と意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングの覚え方: “agri” + “culture” のように、2つの部分に区切って覚えるとミススペルを防ぎやすいです。
- 動詞 (verb)
- to bribe (bribes / bribed / bribing)
- to bribe (bribes / bribed / bribing)
- 名詞 (noun)
- a bribe (複数形: bribes)
- 形容詞形としては “bribable” (買収できる) など、やや専門的な使われ方がある。
- 語幹 (root) : brib-(特に明確な接頭語・接尾語はありません)
- 関連語・派生語
- bribery (名詞) … 賄賂行為、贈収賄
- bribable (形容詞) … 賄賂を受け入れられる、買収されやすい
- offer a bribe(賄賂を申し出る)
- accept a bribe(賄賂を受け取る)
- pay a bribe(賄賂を支払う)
- take a bribe(賄賂を受け取る)
- solicit a bribe(賄賂を求める)
- bribe an official(公務員を買収する)
- large bribe(巨額の賄賂)
- attempted bribe(買収未遂、賄賂の試み)
- political bribe(政治的な賄賂)
- bribe someone into silence(誰かを買収して口を封じる)
語源
「bribe」は中英語を経て古フランス語の「bribe」(パンくず、施し)から来ているとされています。当初は「乞食へのわずかな施し」の意味があり、それが転じて「不正な形での金銭の受け渡し」という意味に広がっていきました。ニュアンス・使用上の注意
賄賂という行為は法律や道徳によって禁止されているため、非常にネガティブな響きをもつ語です。フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使われますが、扱う内容が「不正行為」なので、社会的・重い話題を扱うニュアンスになります。
一般的には書き言葉でも話し言葉でも使用されますが、どちらかといえばニュースやビジネス文書、法的文書などフォーマルな場面で頻繁に登場します。動詞 (to bribe)
- 他動詞 (transitive verb) で、人を目的語に取ることが多いです。
例: “He bribed the official.”(彼は公務員を買収した。) - 「bribe someone to do something」という形で「~するように誰かを買収する」という構文でも用いられます。
- 他動詞 (transitive verb) で、人を目的語に取ることが多いです。
名詞 (a bribe)
- 可算名詞 (countable noun) です。具体的にどのような賄賂かが示されるときには冠詞が付きます。
例: “He gave her a bribe.”(彼は彼女に賄賂を渡した。)
- 可算名詞 (countable noun) です。具体的にどのような賄賂かが示されるときには冠詞が付きます。
イディオムや構文例
- “bribe someone with something”(何かを使って人を買収する)
- “accept/take bribes”(賄賂を受け取る)
- “offer a bribe”(賄賂を差し出す)
- “bribe someone with something”(何かを使って人を買収する)
- “He tried to bribe his little brother with candy so he’d do his chores.”
(彼は弟に家事をさせるため、お菓子を渡して買収しようとした。) - “My friend joked about bribing me with pizza to help him move.”
(友達は引っ越しを手伝わせるために、ピザで僕を買収しようと冗談を言った。) - “She offered a small bribe of chocolate to get the kids to behave.”
(彼女は子どもたちの行儀をよくさせるために、チョコレートをあげるというちょっとした“取引”を持ちかけた。) - “The CEO was accused of bribing a government official to secure the contract.”
(そのCEOは契約を得るために公務員を買収したと告発された。) - “Accepting bribes can severely damage your company’s reputation.”
(賄賂を受け取ることは、会社の評判をひどく傷つける恐れがある。) - “Our new policy strictly forbids employees from offering any bribe.”
(新しい方針では、従業員がいかなる賄賂を提供することも厳しく禁止している。) - “Research shows that widespread bribe practices undermine political stability.”
(研究によると、広範な買収行為は政治の安定性を損なうことが示されている。) - “The historian analyzed bribe transactions in medieval courts.”
(その歴史家は中世の法廷における賄賂のやり取りを分析した。) - “Ethics courses often discuss how bribes erode public trust.”
(倫理学の授業ではよく、賄賂がいかに市民の信頼を失墜させるかが論じられる。) 類義語 (Synonyms)
- corrupt(腐敗させる、買収する)
- 「bribe」は具体的な行為(賄賂を渡す)、“corrupt”はより広義に「堕落させる・腐敗させる」というニュアンス。
- 「bribe」は具体的な行為(賄賂を渡す)、“corrupt”はより広義に「堕落させる・腐敗させる」というニュアンス。
- buy off(買収する)
- 口語的表現で、“buy off someone” は「お金で人を黙らせる」というニュアンス。
- 口語的表現で、“buy off someone” は「お金で人を黙らせる」というニュアンス。
- pay off(買収する、見返りを与える)
- ときに「完全に支払いを済ませる」の意味でも使われるため、文脈で区別が必要。
- ときに「完全に支払いを済ませる」の意味でも使われるため、文脈で区別が必要。
- corrupt(腐敗させる、買収する)
反意語 (Antonyms)
- honesty(正直、誠実)
- integrity(高潔・誠実)
- honesty(正直、誠実)
- 発音記号 (IPA) : /braɪb/
- アクセント
- 1 音節なので、特定のアクセント位置というより「全体を強めに」発音します。
- 1 音節なので、特定のアクセント位置というより「全体を強めに」発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- どちらも /braɪb/ とほぼ同じ音です。
- どちらも /braɪb/ とほぼ同じ音です。
- よくある発音の間違い
- “bride” (/braɪd/) と間違えやすいので注意しましょう。「d」の有無が大きな違いです。
- スペルミス: “bribe” の最後は “e” で終わるが、一文字抜かして “brib” としてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: “bride (花嫁)” と混同しがちですが、スペルと意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス上の不正行為や汚職の話題が出るときに出題される可能性があります。読み物中で見かけるときは「買収する」「賄賂」という訳を思い出せるようにするとよいでしょう。
- “bribe” と “bride” の違いをイメージで区別しましょう。まったく逆の意味ですから、“i” のすぐ後ろに “b” があるのが “bribe” だ、と覚えるとスペルミスを防ぎやすいです。
- “Buy + Ripe” のように無理やり語呂合わせすると「買って(Buy)完熟にする(Ripe)=裏で買収する」というイメージで覚えられるかもしれません(あくまでイメージの一例です)。
- 音の響き自体が短く鋭いので、「bribe=買収」というイメージを定着させると使いこなしやすいでしょう。
- 英語の意味: A male police officer.
- 日本語の意味: 男性の警官。
- こういう場面で使われる: 主に男性の警察官を指し示す単語です。現在は性別を限定しない “police officer” と表現することが一般的ですが、「policeman」は依然として使われることがあります。やや古めの響きや、性別を強調する文脈で登場することがあります。
- 単数形: policeman
- 複数形: policemen
- 「police」(名詞/動詞/形容詞的用法もあり) :例 “the police” (警察全般を指す・複数扱い) や “to police an area” (管轄する/取り締まる) など
- 「policing」(動名詞/形容詞) :“policing policy” (警察による取り締まり政策) など
- 「policeman」の中には明確な接頭語や接尾語はありませんが、
- “police” (警察) + “man” (男性) の組み合わせとして理解できます。
- police officer: 性別を問わない警察官
- policewoman: 女性の警官
- policing: 治安維持、警備活動
- call the policeman(警官を呼ぶ)
- ask a policeman for directions(警官に道を尋ねる)
- the policeman on duty(当番の警官)
- a policeman’s badge(警官のバッジ)
- a policeman’s uniform(警官の制服)
- approach the policeman(警官に近づく)
- the policeman arrested the suspect(警官が容疑者を逮捕した)
- the policeman patrolled the streets(警官が街を巡回した)
- a friendly policeman(親切な警官)
- a policeman waved traffic through(警官が交通を整理する)
- 「policeman」は “police” (警察) + “man” (男) から構成されており、言葉の通り「男性の警察官」を示します。
- 19世紀後半から 20世紀にかけて広く使われるようになりましたが、近年はジェンダー中立的な用語として “police officer” が主に使われます。
- 現在では “policeman” と言うと男性しかイメージしないため、特に公的な文書や日常会話でも “police officer” と言うほうが望ましくなる場合が多いです。
- “policeman” はやや古風な響きがあり、口語・文章どちらでも性別を強調したいときに使われることがあります。
- 可算名詞: a policeman, two policemen
- “policeman” は主語や目的語として使われやすく、例えば “The policeman helped me” のように、助けてくれた人が男性警官であることを強調する際に使います。
- “A policeman pulled me over.”(警官が私を車で止めた)
- “He turned out to be a policeman undercover.”(実は潜入捜査中の警官だった)
- “She asked the nearest policeman for help.”(彼女は近くにいた警官に助けを求めた)
- 書き言葉・話し言葉の両方で使えますが、現代では “police officer” のほうがフォーマルかつジェンダーニュートラルです。
- “I asked a policeman for directions, and he was really kind.”
(警官に道を尋ねたら、とても親切だったよ。) - “A policeman stopped me for speeding.”
(スピード違反で警官に止められちゃった。) - “Have you seen a policeman around here? I need some help.”
(この辺りで警官を見かけましたか?ちょっと助けが必要なんです。) - “The event organizers coordinated with a policeman to manage the crowd.”
(イベントの主催者は群衆を管理するために警官と調整を行った。) - “A policeman came to our office to discuss security measures.”
(警官がオフィスに来て、セキュリティ対策について話し合った。) - “Contact a policeman immediately if something suspicious occurs outside the venue.”
(会場の外で何か不審なことが起きたら、すぐに警官へ連絡してください。) - “A research paper investigated the stress levels of a policeman in urban areas.”
(ある研究論文では、市街地に勤務する警官のストレスレベルを調査していた。) - “The municipal council invited a veteran policeman to speak on community policing.”
(市議会はコミュニティ・ポリシングについて話をしてもらうため、経験豊富な警官を招いた。) - “A historian analyzed the changing role of the policeman in 19th-century London.”
(歴史家が19世紀のロンドンにおける警官の役割の変化を分析した。) - police officer(警察官)
- 性別を問わず使用できる現代的かつ正式な言い方。
- 性別を問わず使用できる現代的かつ正式な言い方。
- officer(警察官/消防士/軍人など、階級を持つ公務員にも広く使う)
- cop(俗語表現:警官)
- くだけた口語表現で、親しみやすいけれどややカジュアル。
- くだけた口語表現で、親しみやすいけれどややカジュアル。
- criminal(犯罪者)
- suspect(容疑者)
- civilian(民間人)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /pəˈliːs.mən/
- イギリス英語: /pəˈliːs.mən/
- アメリカ英語: /pəˈliːs.mən/
- アクセントの位置: “po*LICE*man” の “LICE” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはほぼありませんが、アクセントや母音の伸ばし方にわずかな差があります。
- 大きな違いはほぼありませんが、アクセントや母音の伸ばし方にわずかな差があります。
- よくある発音の間違い:
- 最初の “po” の部分を強く読む、または “police” の “i” を短く読むなどの誤りに注意。
- スペルミス: “policeman” の “e” を抜かして “policman” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: 特別な同音異義語はありませんが、「polish」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、ジェンダーニュートラル表現を推奨する近年の傾向からは “police officer” が頻出になる可能性ありますが、「policeman」も単語としてはテストに出てくることがあります。
- “police + man” という組み合わせをイメージして覚えると、すぐに意味が回想できます。
- 昔の映画やドラマでよく登場する「お巡りさん」をイメージすると “policeman” の単語感覚が残りやすいです。
- ジェンダーニュートラルな言い方 “police officer” を同時に覚えておくと、現在の英語表現として使い勝手がよいでしょう。
- 英語: “peso” refers to the currency used in several Latin American countries (such as Mexico, Argentina, Chile, Colombia) and the Philippines.
- 日本語: 「ペソ」はメキシコやアルゼンチン、チリ、コロンビア、フィリピンなどの国で使われる通貨(お金)のことです。
- 単数形: peso
- 複数形: pesos
- 基本的に「peso」は名詞として使われます。形容詞や動詞になることはありません。
- A2 (初級)~B1 (中級)程度
通貨単位としての基本語彙なので、初級~中級レベルの学習者が旅行や一般的な会話で使える語彙です。 - 元のスペイン語 “peso” は「重さ」を指す語としても機能します。
- “peseta”(スペイン旧通貨) と関連があるかは語源的には異なるが、混同しないよう注意が必要です。
- Mexican peso → メキシコ・ペソ
- Argentine peso → アルゼンチン・ペソ
- Philippine peso → フィリピン・ペソ
- Chilean peso → チリ・ペソ
- Colombian peso → コロンビア・ペソ
- exchange pesos → ペソを両替する
- pay in pesos → ペソで支払う
- earn pesos → ペソで給料をもらう
- peso-to-dollar exchange rate → ペソ対ドルの為替レート
- the value of the peso → ペソの価値
- 「peso」は、ラテン語の “pensum”(量り取られたもの)や “pendere”(量る)と同根とされ、スペイン語で「重さ、重み」を表していました。やがて通貨の名称として使われ始め、スペイン植民地だった地域に広がっていきました。
- 国を明確にしたい場合は “Mexican peso,” “Argentine peso” のように形容詞を付けて使います。
- 口語でも文書でもよく使われますが、フォーマル・インフォーマルという区別は通貨単位のため特にはありません。
- 相手がどの国のペソなのか混同する場合があるため、国名を添えるほうが親切です。
- 可算名詞: “a peso,” “ten pesos.”
- 英語で通貨額を言うときは、主に複数形 “pesos” を使います。
- 国名を形容詞として加えることでどの国のペソかわかりやすくなります。
例: “five Mexican pesos,” “three Argentine pesos.” - “The peso is weakening against the dollar.”
(ペソがドルに対して安くなっている) - “Peso for peso,” which can be used in a comparative sense, though not very common.
(ペソ単位で比較すると) - “How many pesos does a bottle of water cost in Mexico?”
「メキシコでペットボトルの水はいくらですか?」 - “I only have a few pesos in my wallet.”
「財布に少ししかペソが入ってないんだ。」 - “Could you lend me ten pesos? I’ll pay you back tomorrow.”
「10ペソ貸してもらえない?明日返すから。」 - “The company’s profits are reported in pesos, but we also track them in U.S. dollars.”
「その会社の利益はペソで報告されますが、米ドルでも管理しています。」 - “We need to monitor the peso’s exchange rate before signing the contract.”
「契約にサインする前に、ペソの為替レートを見ておく必要があります。」 - “Investors are worried about the peso’s volatility this quarter.”
「投資家たちは今四半期のペソの変動性を心配しています。」 - “Economists predict that inflation could further devalue the peso.”
「エコノミストたちはインフレがペソの価値をさらに下げる可能性があると予測している。」 - “Historical data show fluctuations in the Argentine peso over the last decade.”
「過去のデータは、アルゼンチン・ペソがこの10年で変動してきたことを示している。」 - “The central bank of Colombia intervened to stabilize the peso.”
「コロンビア中央銀行はペソの安定を図るために介入した。」 類義語:
- “currency” (通貨) → 広い意味で「貨幣一般」を指す。
- “dollar” (ドル) → 別の通貨単位。アメリカやオーストラリアなどで使用。
- “currency” (通貨) → 広い意味で「貨幣一般」を指す。
反意語:
通貨そのものに明確な「反意語」はありませんが、「ウォン」「ユーロ」など、まったく別の通貨単位と区別したい場合には国名と合わせて使います。ニュアンスの違い:
- “peso” はスペイン語文化圏およびフィリピンの通貨に特定される。
- “dollar” は主にアングロ圏諸国。
- “currency” は最も広い意味を持ち、どんな通貨も含み得る。
- “peso” はスペイン語文化圏およびフィリピンの通貨に特定される。
- 発音記号(IPA): /ˈpeɪsoʊ/ (アメリカ英語), /ˈpeɪsəʊ/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 第一音節 “pe” に強勢があります (PE-so)。
- よくある発音の間違い:
- /piːsoʊ/ のように「ピーソ」と伸ばしすぎること。
- /pɛzɔː/ のように「ペゾ」と濁らせたり母音をずらしたりしすぎるのは誤り。
- /piːsoʊ/ のように「ピーソ」と伸ばしすぎること。
- スペルミス: “peso” の「s」を「c」にして “peco” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 英語には同じ発音・スペルの単語はありませんが、スペイン語圏の他言語の語彙とごちゃまぜにならないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなどのテストでは、為替や経済に関する文章で登場する場合があります。国別通貨単位の問題として扱われることもしばしば。
- 英検などでは、海外旅行や異文化理解の文脈で出る可能性があるでしょう。
- TOEICなどのテストでは、為替や経済に関する文章で登場する場合があります。国別通貨単位の問題として扱われることもしばしば。
- 「peso」はスペイン語の「重さ」が由来。「お金に“重さ”があるイメージ」で覚えるのも手です。
- スペルは “pes” + “o” のシンプルな構成なので、「重さに関係する “pes-”」と頭に入れておくと記憶しやすいでしょう。
- 旅行先でよく目にする通貨単位のひとつなので、実際に紙幣やコインを見ながら覚えると定着しやすいです。
conform
conform
Explanation
/kənˈfɔrm/
conform
1. 基本情報と概要
単語: conform
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
学習者にとっては「他者や規則、社会のルールに合わせる」というやや抽象的な概念を扱う単語なので、やや上級向けの単語になります。
意味(英語)
To act or behave according to a rule, standard, or norm; to comply with or be in agreement with the expectations or requirements.
意味(日本語)
「規則・基準・期待などに合わせる、従う」という意味の動詞です。
「周囲のルールや社会的慣習に適合するように行動する」というニュアンスで使われます。
「順応する」「従う」「同じ形に合わせる」といったイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「con-」はラテン語由来の「共に、いっしょに」を示す要素、「-form」は「形」を成すというニュアンスを含みます。つまり「一緒に形を合わせる」というイメージで、「他と一致する形になる」という意味へと発展しています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「conform」は「順応する・従う」イメージですが、反意語では「逆らう」「反抗する」「従わない」という意味となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conform” の詳細な解説です。周囲のルールや慣習、期待に対して自分の行動や態度を合わせる、という場面で使われる重要な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
(慣例・規範などに)従って行動する(考える)《+to(with)+名》・〈物事が〉(…と)一鋳する,符合する《+to+名》・(…に)…'を'一致させる,適応させる《+名+to+名》
span
span
Explanation
/spæn/
span
動詞 “span” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: span
品詞: 動詞(他動詞)
意味(英語):
• to extend across a certain distance or time
• to cover or include a certain range or scope
意味(日本語):
• ある距離や期間にわたって広がる、及ぶ
• ある範囲や領域をカバーする
「span」は「あるものが空間的・時間的にどれくらいの範囲や期間に及ぶか」を表す動詞です。たとえば、「橋が川をまたぐ」や「キャリアが30年以上にわたる」といった状況表現に使われます。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使えます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
「extend」「cover」の意味をとる少し抽象的な表現のため、やや上級寄りの単語ですが、ビジネスや学術的な文章などさまざまな文脈で重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“span” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語幹 “span” がそのまま意味の中心です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“span” は古英語の “spannan”(つなぐ、張る)に由来するとされています。古くは「手のひらでつかむ幅」や「橋を架けるように何かを越えて張り渡す」というイメージがあり、そこから「ある範囲や時間をカバーする」という意味に発展しました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “span” の詳細な解説です。空間や時間をまたぐイメージを押さえておくと、使いこなしやすくなります。ビジネスから日常まで、幅広い場面でぜひ活用してみてください!
(空間・時間的に)…‘に'及ぶ,わたる
(親指と小指を広げて)…‘を'測る
〈橋・道路などが〉〈川・土地など〉‘に'架(か)かる,‘を'横切る,‘に'伸びる
〈川・土地など〉‘に'(橋・道路などを)架ける,渡す《+名+with+名》
publish
publish
Explanation
/'pʌblɪʃ/
publish
1. 基本情報と概要
単語: publish
品詞: 動詞 (他動詞が主だが、文脈によっては自動詞的にも使われることがある)
意味(英語): to make content (such as books, articles, or information) available to the public
意味(日本語): 書籍や記事などの内容を公に公開・刊行すること
「publish」は、書籍や新聞、論文などを「発行する」「公にする」というニュアンスで使われる動詞です。文章・情報を世の中に送り出すような場面でよく用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2(中上級): 日常会話はおおむねできて、やや専門的な内容にも対応可能になるレベル。大学生や社会人レベルでよく使う語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“publish” はラテン語の “publicare”(公にする)や “publicus”(公共の)に由来します。もともとは「公表する」「公共の場に出す」という意味合いが語源となっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、そして学術的な場面のそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “publish” の詳細解説です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広いシーンで使える便利な単語なので、例文やコロケーションとともにぜひ覚えておいてください。
〈本・雑誌など〉‘を'出版する,発行する;〈作家など〉‘の'作品を出版する
…‘を'一般に知らせる,公表する
出版する,発行する
fiduciary
fiduciary
Explanation
/ˌfɪdʒuˈʃɛri/
fiduciary
1. 基本情報と概要
英単語: fiduciary
品詞: 形容詞、名詞
CEFRレベルの目安: C1(上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「fiduciary」は、特に法的・金融的な文脈で、「誰かの利益のため、誠実に行動する義務を負う立場」を表す単語です。たとえば、弁護士がクライアントに対して、取締役が株主に対して、金融機関が顧客に対してなど、「信頼を受けて行動しなければならない」関係において使われます。
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(※専門領域への言及がある場合)
ビジネスシーンでの例文
学術・法務文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fiduciary” の詳しい解説です。ビジネスや法的やり取りの文脈でよく出てくる重要な語なので、品詞や文脈をしっかりおさえて使いこなしましょう。
他人の財産を委託された人,受託者,被信託者
信用上の,信託に基づいた
notable
notable
Explanation
/ˈnoʊtəbəl/
notable
1. 基本情報と概要
単語: notable
品詞: 形容詞(まれに名詞としても使用される)
意味 (英語): worthy of attention or notice; remarkable
意味 (日本語): 注目に値する、顕著な、著名な
「notable」は「注目に値する」「顕著である」というニュアンスを持つ形容詞です。誰かの功績や成果が人々に注目されやすい時に使われます。たとえば「彼女は素晴らしい業績を上げており、非常に注目に値する人物だ」というような文脈で使われます。一般的に、評判や重要性を強調したいときに使用される表現です。
活用形:
その他の品詞例:
CEFRレベル (目安): B2 (中上級)
「notable」は日常会話でもフォーマルでも比較的よく使われますが、より難易度の高い文章でも登場するため、中上級レベルの単語として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「note」は「メモする」「気づく、注目する」という意味があり、「-able」は「〜することができる」という意味を持つ接尾語です。したがって「notable」は「注目し得る、注目する価値がある」というニュアンスになります。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
名詞としての使い方:
使用シーン:
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
「notable」は「注目すべき」「顕著な」という意味を強調するため、これらの反意語は「重要でない」「特筆すべき点がない」という対比を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「notable」の詳細な解説です。注目に値する事柄や人物について話すときに、ぜひ使ってみてください。
注目に値する,目立った
〈C〉著名人,名士
protester
protester
Explanation
/prəˈtɛstər/
protester
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「protester」の詳細解説になります。ニュースや社会問題に関心を持っていると自然と目や耳にする機会が増える単語なので、ぜひ本記事を参考に覚えてみてください。
異議申し立て人,坑議する人
主張(断言)する人
agriculture
agriculture
Explanation
/ˈæɡrɪˌkʌlʧər/
agriculture
1. 基本情報と概要
単語: agriculture
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形: 不可算名詞のため、複数形などの形はありません。
他の品詞: 形容詞形 → agricultural
英語での意味:
The science or practice of farming, including the cultivation of the soil for the growing of crops and the rearing of animals.
日本語での意味:
農業、または農作物や家畜の飼育を含む「土を耕して作物を育てたり、家畜を飼育したりする産業・学問・活動」のことです。食物や飼料を生産するために欠かせない、とても重要な分野です。日常的には「農業」と訳され、国の基盤となる産業として理解されています。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルの学習者にとっては、社会や経済、世界の産業についての話題を取り扱うときによく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わされて「農業全般」を指す言葉になっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文
5.2 ビジネスで使われる例文
5.3 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「agriculture」は私たちの食生活や経済活動の基盤を成す重要な概念であり、フォーマルや学術的な文脈ではとてもよく登場します。発音、つづり、文脈に注意して正しく使いましょう。
農業,農学
bribe
bribe
Explanation
/braɪb/
bribe
bribe
1. 基本情報と概要
意味(英語)
「to bribe」は「お金や物で人を買収する」、または「賄賂を贈る」という意味です。
名詞としての「a bribe」は「賄賂」という意味を表します。
意味(日本語)
「bribe」は「賄賂(わいろ)を渡す」「買収する」というイメージの単語です。人に不正な利益を与えて、行動や判断を自分の思い通りにさせようとするニュアンスがあります。ビジネスや政治の文脈などで使われることが多く、決してよいイメージの言葉ではありません。
品詞
その他の品詞に変化する例
CEFRレベル : B2(中上級)
「bribe」という単語は、日常会話よりもビジネスやニュース、政治の文脈でよく登場する単語です。上級者向けといってもいいですが、ニュースなどで時々見聞きするので、B2レベル程度の語彙として学習しておくと役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語よりも「bribe」は他者への直接的な賄賂を指すので、犯罪的・倫理的に問題なシーンがイメージされます。反意語は不正や欺瞞とは真逆のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bribe」の詳しい解説です。ビジネスやニュースなどで頻出する語なので、不正行為にまつわる文脈で見かけたらぜひ思い出してください。
わいろ
〈人〉‘に'わいろを贈る,わいろを使う
policeman
policeman
Explanation
/pəˈliːsmən/
policeman
1. 基本情報と概要
単語: policeman
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:(「警官」の反意語は明示的にはありませんが、職業や立場で対比させる場合)
上記は職務上の立場が対立するときに、例として取り上げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
警官,巡査
peso
peso
Explanation
/'peɪsoʊ/
peso
1. 基本情報と概要
単語: peso
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語・日本語)
「現地で支払いをするときに使うお金の単位」というニュアンスで、特定の国の通貨を指すときに用いられる表現です。日本円 (JPY) や米ドル (USD) と同じように、国際的に通貨単位として認識されます。
活用形
英語では通貨単位としてそのまま使い、たとえば “Mexican pesos” のように複数形を用います。
他の品詞
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「peso」はスペイン語で「重さ、重み」を意味する “peso” に由来し、そのまま通貨名として使われています。英語でもスペル・発音ともにほぼ同じかたちで取り入れられました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10 例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下の例では、メキシコ・ペソを想定しているケースが多いですが、他国通貨としても置き換え可能です。
日常会話 (3 例)
ビジネス (3 例)
学術的・ニュースなど (3 例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「peso」の詳細な解説です。ご参考になれば幸いです。
ペソ(メキシコ・キューバ・フィリピンなどの貨幣単位;《略》P.)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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