基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- A folded paper container used to enclose a letter or document before mailing.
- 手紙や書類を入れて郵送するときに使う折りたたんだ紙の容器。
「郵便物を入れるための紙袋」として、日常的にとてもよく使われる単語です。手紙を書くときや事務作業で用意するときなど、さまざまな場面で活躍します。 - 単数形: envelope
- 複数形: envelopes
- 動詞(to envelop): 「〜を包む」「〜を覆う」という意味になります(「霧が町を包む」などに使われる表現)。
- 名詞(envelopment): 「包囲」「包み込むこと」を指しますが、あまり日常的ではありません。
- 接頭語: en-(英語では古フランス語由来で「〜の中に、〜を包む」というニュアンス)
- 語幹: velop(フランス語の “velopper”(包む)に由来)
- 接尾語: -e は特になし(語形として残っているだけ)
- “seal an envelope”
- 封筒を封をする
- 封筒を封をする
- “address an envelope”
- 封筒に宛名を書く
- 封筒に宛名を書く
- “stuff an envelope”
- 封筒に書類などを詰める
- 封筒に書類などを詰める
- “open an envelope”
- 封筒を開ける
- 封筒を開ける
- “white envelope”
- 白い封筒
- 白い封筒
- “manila envelope”
- マニラ封筒(丈夫な黄色味がかった紙製の封筒)
- マニラ封筒(丈夫な黄色味がかった紙製の封筒)
- “window envelope”
- 窓付き封筒
- 窓付き封筒
- “send in an envelope”
- 封筒に入れて送る
- 封筒に入れて送る
- “self-addressed envelope (SAE)”
- 自分宛の住所が書かれた封筒
- 自分宛の住所が書かれた封筒
- “a stack of envelopes”
- 封筒の束
- フランス語の enveloppe(包むもの)から。さらにさかのぼるとラテン語の「involvere」(中に巻き込む)がもとになっています。
- 「封筒」としての単純な意味で使われ、感情的なニュアンスはあまりありません。
- 口語でもビジネス文書でも非常に一般的で、フォーマル/カジュアルを問わず使われます。
- 可算名詞: an envelope / two envelopes / many envelopes
- 使用の際は「an envelope」「the envelope」と冠詞を意識します。
- 文頭で使う時は大文字にしない限りは普通名詞なので“Envelope”とはしません。固有名詞ではありません。
- 他動詞/自動詞の使い分け(関連動詞 “to envelop”):
- “envelop” は他動詞で、「物を完全に覆う・包み込む」ときに用いられます。
“Could you pass me an envelope? I need to mail this letter right away.”
(封筒を取ってくれる? この手紙をすぐに郵送しないといけないの。)“I only have one envelope left. We should buy some more tomorrow.”
(封筒があと1枚しかないよ。明日、買い足さないとね。)“Did you forget to put a stamp on the envelope?”
(封筒に切手を貼り忘れたんじゃない?)“Please ensure the contract is sealed in a manila envelope before sending it out.”
(契約書は発送前にマニラ封筒できちんと封をしておいてください。)“We received your application, but the envelope was torn on arrival.”
(ご提出いただいた書類を受領しましたが、到着した時点で封筒が破れていました。)“Kindly include a self-addressed envelope with your request so we can mail the documents back to you.”
(ご依頼の際は、返送用封筒を同封していただけますようお願いいたします。)“The questionnaire is enclosed in a blank envelope to protect participant anonymity.”
(参加者の匿名性を保護するため、アンケート用紙は無記名の封筒に入っています。)“Each sample was sealed in an airtight envelope to prevent contamination.”
(それぞれのサンプルは汚染を防ぐために密閉性のある封筒に封されました。)“Please return the consent form in the provided envelope.”
(同意書は、同封の封筒に入れて返送してください。)- “packet”(小包)
- 小さくまとめた荷物。封筒に比べて厚みがある印象。
- 小さくまとめた荷物。封筒に比べて厚みがある印象。
- “pouch”(袋)
- 封筒というよりは小さな巾着や袋を指す。
- 封筒というよりは小さな巾着や袋を指す。
- “folder”(フォルダー)
- 書類などをまとめてはさむもの。封筒とは用途が近いが、形状が異なる。
- 書類などをまとめてはさむもの。封筒とは用途が近いが、形状が異なる。
- 直接の反意語は存在しませんが、開放的で「包まず剥き出し」という意味合いを探すと “open” や “unwrapped” といった表現が対照的といえます。
- アメリカ英語: /ˈenvəˌloʊp/ または /ˈɑːnvəloʊp/
- “en” に第一強勢を置く発音が一般的です。
- “en” に第一強勢を置く発音が一般的です。
- イギリス英語: /ˈenvələʊp/ または /ˈɒnvələʊp/
- イギリス英語では “ɒn” に近い音で発音されることもあり、“en” と “on” の両方のバリエーションがあります。
- イギリス英語では “ɒn” に近い音で発音されることもあり、“en” と “on” の両方のバリエーションがあります。
- [aɪn] のように「アイ」っぽく発音してしまう誤りがあるので注意しましょう。
- スペルを “envilope” と打ち間違えたり、余計な “i” を入れたりするミスが多いです。
- スペリングミス
- “envilope”、“envalope” などと間違えやすいので注意が必要です。
- “envilope”、“envalope” などと間違えやすいので注意が必要です。
- 動詞 “envelop” との混同
- スペルが似ている動詞 “envelop” は「包み込む」という意味。品詞が違うので、文脈で判断する必要があります。
- スペルが似ている動詞 “envelop” は「包み込む」という意味。品詞が違うので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策
- TOEICや英検で “envelope” が直接狙われることは少ないですが、ビジネス文書関連の問題やライティングで出てくる可能性があります。
- しっかりとスペルと発音、用法を覚えておきましょう。
- TOEICや英検で “envelope” が直接狙われることは少ないですが、ビジネス文書関連の問題やライティングで出てくる可能性があります。
- 綴りの覚え方:
“en” + “vel” + “ope”の3つのかたまりで覚えるとミスを防ぎやすいです。 - イメージ:
“envelop”という動詞が「包む」を意味することから、封筒 (envelope) は手紙を「包むもの」と連想すると覚えやすいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 手紙を書くときや書類を郵送するとき、「封筒を用意する」という日常行動に英単語の意味を紐付けておくと自然に定着します。
- スマホのカメラなどで手書きの封筒や宛名を見るたびに “envelope” と心の中で読んでみるのもオススメです。
- 手紙を書くときや書類を郵送するとき、「封筒を用意する」という日常行動に英単語の意味を紐付けておくと自然に定着します。
- 活用形: 形容詞であり、動詞のような活用はありません。比較級・最上級を用いる場面はあまり多くありませんが、文脈によっては “more comprehensive,” “most comprehensive” という形で用いることがあります。
- 派生形:
- comprehensively (副詞) : 包括的に、徹底的に
- comprehensiveness (名詞) : 包括性、網羅性
- comprehensively (副詞) : 包括的に、徹底的に
- CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: “自分の専門分野の複雑な文章を理解し、議論に参加できるレベル”
**comprehensive**
は、ラテン語で「つかむ、理解する」を意味する “comprehendere” が語源です。- 語幹である “prehend” は「つかむ」「理解する」のニュアンスを含み、先頭の “com-” は「共に、一緒に」を表す接頭辞です。
- 接尾語の “-ive” は形容詞を作る役目を持ち、「〜の性質を持つ」といった意味になります。
- comprehend (動詞): 理解する
- comprehension (名詞): 理解
- comprehensible (形容詞): 理解できる
- comprehensive plan(包括的な計画)
- comprehensive approach(総合的なアプローチ)
- comprehensive study(包括的な研究)
- comprehensive report(包括的な報告書)
- comprehensive coverage(包括的なカバー範囲)
- comprehensive review(網羅的なレビュー)
- comprehensive understanding(総合的な理解)
- comprehensive list(網羅的なリスト)
- comprehensive insurance(包括的な保険)
- comprehensive knowledge(広範囲の知識)
- 先述のとおり、語源はラテン語 “comprehendere” (つかんで自分のものにする、理解する)。そこから派生して「広く全体をカバーする」という意味が生まれました。
- 「全てを包含する」というニュアンスが強いため、文脈によっては「少しおおげさ」「深入りしすぎ」という印象を与える場合もあります。
- フォーマルな文書やアカデミックなシーンでよく使われますが、カジュアルな会話でも「包括的な〜」というニュアンスが必要なときに使用されることがあります。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置に置かれたり(attributive: “a comprehensive plan”)、補語として用いられることもあります(predicative: “The plan is comprehensive.”)。
- 形式的・フォーマルな文章からカジュアルな会話まで幅広く使えますが、特に専門的な報告書やビジネス文書、学術論文などできちんと物事を網羅していることを示す表現としてよく登場します。
- 可算・不可算の区別は名詞でないため不要ですが、名詞形 “comprehensiveness” の場合は不可算として扱われることが一般的です。
“We should make a comprehensive list of groceries before going to the supermarket.”
(スーパーに行く前に、食料品のリストをしっかりすべて書き出しておこう。)“Her explanation of the new game was so comprehensive that I understood it right away.”
(新しいゲームの説明がとても分かりやすく、しかも網羅的だったので、すぐ理解できたよ。)“I want a comprehensive guide to local restaurants.”
(地元のレストランを全部網羅したガイドが欲しいな。)“We need a comprehensive marketing plan to reach our target audience effectively.”
(ターゲット顧客に効果的にアプローチするために、包括的なマーケティング計画が必要です。)“Our team prepared a comprehensive report for the client.”
(私たちのチームはクライアント向けの包括的な報告書を作成しました。)“This software package provides a comprehensive solution for data management.”
(このソフトウェア・パッケージはデータ管理に対する包括的なソリューションを提供します。)“The researcher conducted a comprehensive review of the literature on climate change.”
(その研究者は気候変動に関する文献を幅広くレビューしました。)“A comprehensive analysis of the samples is necessary to draw valid conclusions.”
(有効な結論を導くには、サンプルを包括的に分析する必要があります。)“This is the most comprehensive textbook on molecular biology.”
(これは分子生物学における最も包括的な教科書です。)thorough(徹底した)
- 「徹底的な」という意味合いが強調されますが、「範囲の広さ」よりも「どこまで徹底しているか」に焦点があります。
- 「徹底的な」という意味合いが強調されますが、「範囲の広さ」よりも「どこまで徹底しているか」に焦点があります。
complete(完全な)
- 「完全にそろった」「不足がない」という直線的な意味。よりシンプルで口語的にもよく使われます。
- 「完全にそろった」「不足がない」という直線的な意味。よりシンプルで口語的にもよく使われます。
extensive(広範囲に及ぶ)
- 「範囲が広い」という点が強調され、深さよりも広がりを示すニュアンスが重要です。
- 「範囲が広い」という点が強調され、深さよりも広がりを示すニュアンスが重要です。
broad(幅広い)
- 幅が広い、範囲が広いという単純な表現で、フォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- narrow(狭い)
- partial(部分的な)
- limited(限られた)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhensɪv/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌkɑːmprɪˈhensɪv/
- イギリス英語 (BrE): /ˌkɒmprɪˈhensɪv/
- アクセントは “hen” の部分にあります(-pre*hen*-)。
- “com-pre-HEN-sive” のように第3音節にストレスを置くのが正しい発音です。
- よくある間違いとして、第2音節 “pre” に強勢を置いてしまうことがありますので注意しましょう。
- 「comprehensible」(理解できる)と「comprehensive」(包括的な)を混同しがちなので注意しましょう。
- スペルミス: 「comprehensive」の “h” と “s” の位置を入れ替えてしまったり、 “-ive” を “-able” と混同する初学者が少なくありません。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやアカデミックな文脈の文書読解問題で “comprehensive” の意味を問う形で出題されることがあります。広い視野をもったアプローチや詳細な内容について述べる際に使われる単語であることを覚えておくとよいでしょう。
- “comprehensive” のもととなる “comprehend” は「理解する、つかむ」という意味。「何でもちゃんとつかむ(把握する)」→「何も漏らさない」→「包括的な」という流れで覚えると定着しやすいです。
- スペリングが長いので、小分けにして覚えましょう: “com - pre - hen - sive”。“com” は「一緒に」、”prehen” は「つかむ」で、“-sive” は形容詞化の接尾辞、というイメージを頭にちらつかせると記憶しやすいでしょう。
- 活用形: 形容詞なので変化形 (比較変化) は通常 “more personal,” “most personal” のみです。
- 他の品詞: 「person (名詞)」「personify (動詞)」「personality (名詞)」などの関連語があります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級 ← ここにあたります
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹 (person): 「人」を指す “person” が元になっています。
- 接尾語 (-al): 「~の、~に関する」といった形容詞を作る意味を持ちます。
- personal information → 個人情報
- personal matter → 個人的な問題
- personal opinion → 個人的な意見
- personal space → 個人的な空間(パーソナルスペース)
- personal belongings → 個人の持ち物
- personal experience → 個人的な経験
- personal relationship → 個人的な関係
- personal growth → 個人的成長
- personal preference → 個人的な好み/嗜好
- personal data → 個人データ
- “This is a personal matter.”
- “I’d like to keep this personal.”
- どちらでも使います。ビジネス文書や公式書類で「personal information」「personal reasons」などフォーマルに表現したいときにも、日常会話で「That’s too personal.」とカジュアルに言うときにも同じように使われます。
- 「personal」は形容詞のみです。名詞としては「person」「personality」がよく使われます。
“That question is a bit personal. I’d rather not answer it.”
- 「その質問はちょっと個人的すぎるわ。答えたくないの。」
“I have some personal errands to run this afternoon.”
- 「今日の午後は私用で用事をしないといけない。」
“This diary is very personal. Please don’t read it.”
- 「この日記はすごく私的なものだから、読まないで。」
“Please respect our client’s personal information at all times.”
- 「常にクライアントの個人情報を尊重してください。」
“He requested a personal leave for family reasons.”
- 「彼は家族の都合で私用休暇を申請しました。」
“Your personal data will be kept confidential in our company.”
- 「あなたの個人データは当社にて機密として保管されます。」
“Researchers must ensure that any personal data collected is secured properly.”
- 「研究者は収集したいかなる個人データも適切に保護する必要があります。」
“The study included interviews focusing on the participants’ personal experiences.”
- 「この研究では、参加者の個人的な経験に焦点を当てたインタビューが含まれていました。」
“Personal biases can affect the interpretation of statistical data.”
- 「個人的な偏見が統計データの解釈に影響することがあります。」
- private (プライベートな)
- “private” は「他人に知られたくない」強い私的なニュアンスを持ちます。
- “private” は「他人に知られたくない」強い私的なニュアンスを持ちます。
- individual (個々の)
- 「個々の、個人の」という意味で、「personal」と似ていますが、個人単位に分けたときの表現で、必ずしも“私的”とは限りません。
- 「個々の、個人の」という意味で、「personal」と似ていますが、個人単位に分けたときの表現で、必ずしも“私的”とは限りません。
- public (公の)
- 「公共の、公的な」という意味で、“personal” の反対にあたります。
- 「公共の、公的な」という意味で、“personal” の反対にあたります。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɜːrsənəl/ (アメリカ英語) /ˈpɜːsənəl/ (イギリス英語も大きくは同じ)
- アクセント: 第1音節 “per-” にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 単語としてはほぼ同じ発音です。ただしアメリカ英語では “r” を強めに発音し、イギリス英語はやや抑えめです。
- よくある間違い: アクセントを後ろにもってきて “per-so-NAL” としないように注意してください。最初の “per-” にしっかりストレスを置きます。
- スペルミス: “personal” を “personel” としてしまう例が多いです。スペルの「a」と「o」を間違えないようにしましょう。
- 混同: “personnel”(職員、人事関連)と混同しないよう注意してください。スペルが似ていますが意味は全く違います。
- 試験での注意点: TOEICや英検などでは、「private」との置き換えや「personnel」との混同を問う問題が出ることがあります。
- スペルの最後が “-al” で形容詞化されている点を意識すると覚えやすいです (“norm” → “normal,” “person” → “personal” など)。
- “personal” は「個人 (person)」+「形容詞化 (al)」→「個人的な」とイメージすると理解しやすいでしょう。
- “personnel” との区別は「nが2つ」かどうかを注意深く見るクセをつけると覚えやすいです。
- 自分の身近な言葉として「personal computer (PC)」があるように、「自分一人に使うもの」というイメージで思い出すとよいでしょう。
- 例: “It depends on you.”「それはあなた次第です。」というように、「何かが他の要素に左右される・頼っている」という場面で使われます。
- CEFRレベル: B1(中級)
- 日常会話でも非常によく出てくる動詞であり、ちょっとした条件付けの場面(「~次第だ」)などによく使われます。
- 原形: depend
- 三人称単数現在形: depends
- 過去形: depended
- 過去分詞形: depended
- 現在分詞形 / 動名詞形: depending
- dependent (形容詞): 依存している、頼っている
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- 例: He is still dependent on his parents. (彼はまだ両親に頼っている)
- dependence / dependency (名詞): 依存、頼り
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- 例: The country’s economic dependency has increased. (その国の経済的依存が高まった)
- 例: His dependence on coffee is quite strong. (彼のコーヒーへの依存はかなり強い)
- de-: ラテン語由来で「下へ」「離れた」というニュアンスを表す接頭辞
- pend: ラテン語
pendere
(「吊るす」「ぶら下がる」の意)が語源 - dependent (形容詞/名詞)
- dependence (名詞)
- suspend (「吊るす」「一時的に停止する」の意) - “sub-” + “pend” が合わさってできた単語
- append (「追加する」「付加する」の意) - “ad-” + “pend” が合わさってできた単語
- depend on (~に依存する、~次第である)
- heavily depend on (大きく依存する)
- entirely depend on (完全に~次第である)
- depend upon (depend on とほぼ同意)
- depend largely on (主に~によって決まる)
- depend mainly on (主に~に頼る)
- seem to depend on (~に左右されているようだ)
- cannot depend on (~に頼ることができない)
- depend on circumstances (状況次第である)
- depend on funding (資金に左右される)
- ラテン語
dependere
からきており、de-
(下へ)+pendere
(ぶら下がる)が合わさった形です。 - 中世頃に「~にぶら下がっている、~に左右される」として英語に取り入れられ、現代では「頼る・依存する」のニュアンスが一般的です。
- 「相手に頼りっきり」という意味合いのみならず、「状況に左右される」「条件によって変わる」といったニュアンスでもよく使われます。
- 口語・フォーマルともに広く使われますが、フォーマルな文章でも「depend on, depend upon」の形で頻出です。カジュアルな日常会話では「It depends.(それは場合によるね)」というフレーズが定番です。
自動詞
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
- 例: I depend on my parents. (私は両親に頼っています)
- “depend” は基本的に自動詞扱いで、目的語を直接取らず、前置詞 “on” や “upon” を伴います。
構文例
- It (all) depends.
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- 日常会話でよく使われる省略表現。「状況によるね」という意味。
- depend on / upon + 名詞/代名詞/名詞句
- 例: It depends on your schedule. (それはあなたのスケジュール次第です)
- It (all) depends.
フォーマル / カジュアル
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
- よりフォーマル: “It depends upon …” / “Whether the plan proceeds depends upon several factors.”
- カジュアルなフォーマル: “It depends on …”
“Are you free tomorrow?”
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
(「明日空いてる?」‐「まだ分からないな。仕事の予定次第かな。」)
- “I’m not sure yet. It depends on my work schedule.”
“Should we go hiking this weekend?”
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
(「今週末ハイキング行く?」‐「天気次第だね。雨なら別のことをしよう。」)
- “It depends on the weather. If it rains, let’s do something else.”
“Will you come to the party?”
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
(「パーティ来るの?」‐「うーん、仕事の後どれだけ疲れてるかによるかな。」)
- “I might. It depends on how tired I am after work.”
“Our success largely depends on the quality of our product.”
(「我々の成功は主に製品の品質にかかっています。」)“Whether we invest in that project depends on the market analysis.”
(「そのプロジェクトに投資するかどうかは、市場分析次第です。」)“We can’t fully depend on one vendor for all our supplies.”
(「すべての供給を1社のベンダーに全面的に頼りきることはできません。」)“The outcome of the experiment depends on precise temperature control.”
(「実験の結果は正確な温度管理に左右される。」)“Economic growth often depends on stable political frameworks.”
(「経済成長は多くの場合、安定した政治体制に依存する。」)“Whether a species survives depends on its ability to adapt to environmental changes.”
(「ある種が生存するかどうかは、環境変化に適応する能力次第である。」)rely (~に頼る)
- “I rely on them for technical support.”
- 「頼る」という意味では “depend on” とほぼ同義ですが、「安心して信頼する」というニュアンスがやや強いです。
- “I rely on them for technical support.”
count on (~を当てにする)
- “You can count on me anytime.”
- 「当てにする」「見込む」というニュアンスがあり、よりカジュアルに聴こえる場合が多いです。
- “You can count on me anytime.”
hinge on (~にかかっている)
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- 少しフォーマルで、「鍵となる」は表現が強めです。
- “The success of the plan hinges on proper funding.”
- independent (形容詞: 独立した)
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- “He is fully independent and doesn’t depend on anyone.”
- self-sufficient (形容詞: 自給自足の、自立している)
- “She’s self-sufficient and doesn’t need outside help.”
- IPA(米英共通): /dɪˈpɛnd/
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音ですが、地域によって [ɪ] が [ə] に近くなることがあります(「ディペンド」~「ダペンド」と聞こえるなど)。
- アクセントは “-pend” の部分に置かれます。
- よくある発音の間違い: 最初の “d” を強く言いすぎたり、アクセントを誤って “DE-pend” としてしまうことがあります。正しくは “dɪ-PEND” です。
- スペルミス: “dipend” / “depand” と書いてしまうミス。必ず “depend” と書きましょう。
- 同音異義語との混同: “dependant” (英) / “dependent”(米) とつづりが違う場合があるという点に注意(名詞として「被扶養者」を意味することがある)。
- 前置詞の使い方: depend の後ろに “to” を使用する誤用が多い。正しくは “depend on” もしくは “depend upon”。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、relyやcount on などの類義語との使い分けを問う問題が出ることがあります。「It depends on …」などの基本表現も頻出。
- イメージ: 「上から糸でぶら下がっている」イメージを持つと、「何かにぶら下がっている ⇒ 依存する」という連想が働きやすいです。
- スペリングのポイント: “d-e-p-e-n-d” と、母音が「e」→「e」の連続になっていることを意識して覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “It depends.” という短いフレーズを会話で積極的に使うようにすると、自然と “depend on ~” の形が身につきます。
- 英語: “knife”
- 日本語: 「ナイフ」「包丁」などを指す、刃のある道具
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形:
- 単数形: knife
- 複数形: knives (f → v に変わり + es)
- 単数形: knife
- 動詞形: to knife (knifed, knifing)
- 意味: 「ナイフで刺す」「刃物で攻撃する」など。やや攻撃的なニュアンスがあります。
- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
日常会話にもよく出てくる単語のため、初級レベルでも覚えておきたい単語です。 - k + nife
- 冒頭の “k” はサイレント(発音されない)で、残りの “nife” の部分から発音されます。
- “knife” の動詞形: “to knife” (刺す)
- “knives” (複数形)
- 類縁語: “knock”, “knot”, “know” など、語頭に “kn” があって “k” が発音されない単語
- sharpen a knife(ナイフを研ぐ)
- dull knife(切れ味の悪いナイフ)
- butter knife(バターナイフ)
- kitchen knife(包丁)
- pocket knife(折りたたみナイフ・ペティナイフなど)
- steak knife(ステーキナイフ)
- table knife(テーブルナイフ)
- blade of the knife(ナイフの刃)
- handle of the knife(ナイフの柄)
- wield a knife(ナイフを振るう/使う)
- 古英語や古ノルド語由来とされる。「cnif」(古英語)、「knifr」(古ノルド語) にさかのぼります。
- もともと頭の “k” は発音があったとされますが、英語の歴史の中で発音されなくなりました。
- 「包丁」や「小型の刃物」という一般的なニュアンス。
- 動詞として使う場合は、攻撃的な場面が多く、文脈によっては暴力的イメージが強くなります。
- 日常会話ではカジュアルな文脈で登場しますが、文章でもフォーマル/カジュアルの両場面で使われます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 単数・不定冠詞を使う: “a knife” / 定冠詞を使う: “the knife”
- 複数形は “knives” (f → v + es)
- 他動詞として使われる: “He was knifed in the alley.”(彼は路地でナイフで刺された)など。
- そのため、直接目的語(人や物)を取る形で使用。
- “to twist the knife” : すでに苦しんでいる人に追い打ちをかける
- “under the knife” : 手術を受ける(直訳は「メスの下にある」)
“Could you pass me the knife? I need to cut this bread.”
(ナイフを取ってもらえますか? このパンを切る必要があるんです。)“Be careful with that knife; it’s really sharp.”
(そのナイフには気をつけて。とてもよく切れるから。)“I forgot to bring a knife for the picnic.”
(ピクニックにナイフを持ってくるのを忘れちゃった。)“Please ensure all utensils, including knives, are properly sanitized.”
(ナイフを含むすべての調理器具をしっかり消毒してください。)“Our company supplies high-quality kitchen knives to restaurants.”
(弊社はレストラン向けに高品質のキッチンナイフを提供しています。)“We’ve designed an ergonomic handle for our latest knife model.”
(最新のナイフモデルには、人間工学に基づいたハンドルを設計しました。)“In forensic science, the blade’s shape and knife marks can help identify the weapon used.”
(法医学では、刃の形状やナイフ痕が使用された凶器を特定する手がかりとなる。)“The surgeon’s knife must be sterilized thoroughly before the operation.”
(手術用のメスは、手術前にしっかりと滅菌されなければならない。)“When studying ancient tools, examining the wear on a knife can reveal its primary use.”
(古代の道具を研究する際、ナイフの摩耗状況を調べることで主な用途がわかる。)“blade” (ブレード/切れ刃)
- 「刃」そのものを指す場合に使う。より一般的で、刀やナイフなど広く“刃”の部分を指す。
- 「刃」そのものを指す場合に使う。より一般的で、刀やナイフなど広く“刃”の部分を指す。
“dagger” (ダガー/短剣)
- 攻撃用の短い剣に近いイメージ。握りや見た目が違うことが多い。
- 攻撃用の短い剣に近いイメージ。握りや見た目が違うことが多い。
“scalpel” (メス)
- 手術など医療用に特化した刃物。外見の細かさと精密性が異なる。
- 手術など医療用に特化した刃物。外見の細かさと精密性が異なる。
“cutter” (カッター)
- 紙や段ボールなどを切る道具にフォーカスして使われる。
- 紙や段ボールなどを切る道具にフォーカスして使われる。
- はっきりとした反意語は存在しませんが、機能的に「切らない・刃がない道具」としては “spoon” (スプーン)や “fork” (フォーク)などが対照的な道具と言えます。
- IPA: /naɪf/
- アメリカ英語(AmE), イギリス英語(BrE)でほぼ同じ発音。
- “k” はサイレント。発音は “[ナイフ]” のように /n/ から始まる。
- 強勢(アクセント)は “knife” 全体にあり、“k” を発音しようとしないように気をつけましょう。
スペリングミス:
- “nife” や “knive” など、最初の “k” を忘れる、複数形 “knives” を “knifes” としてしまうなどの誤りが多い。
- “nife” や “knive” など、最初の “k” を忘れる、複数形 “knives” を “knifes” としてしまうなどの誤りが多い。
発音ミス:
- “k” を発音して “クナイフ” と読まないように注意。
- “k” を発音して “クナイフ” と読まないように注意。
同音異義語ではないので混同は少ないが、語頭に “kn” が付く単語のルールを知らないと、他の語 “knot” や “knock” でも同様のミスをしがち。
試験対策 (TOEIC・英検など):
- 単数・複数形(knife / knives)や発音、スペリングに関する問題が出題されることがある。
- 派生的に “to knife (someone)” の用法も問われることがあるため注意。
- 単数・複数形(knife / knives)や発音、スペリングに関する問題が出題されることがある。
- 「‘k’ は ‘silent’ (黙っている)」と覚える: “k” が音を出さず、こっそり後ろの “nife” をサポートしているイメージを持つとよいでしょう。
- 「knock, knot, know」など “kn” で始まる他の単語も同じ発音ルールなのでセットで覚えると効率的です。
- 「ナイフは k(苦)なし!?」など、語呂合わせやイメージで silent “k” を印象づけると記憶に残りやすいです。
- (英) A particular procedure or way of doing something.
- (日) 何かを行う特定の手順ややり方のことです。
- methodical (形容詞): 秩序立った、体系的な
例: She is methodical in her work.(彼女は仕事が体系的です。) - methodically (副詞): 秩序正しく、方法的に
例: He methodically organized the data.(彼はデータを体系的に整理しました。) - methodology (名詞): 方法論
例: The methodology behind this research is solid.(この研究の方法論はしっかりしています。) - B2(中上級)
「method」は高校生以上やビジネス英語、アカデミック英語でよく使われる単語で、中上級レベルの学習者にも頻出ですが、やや専門的文脈でもよく登場するため、B2レベル程度に相当します。 - 語源: 後述するように、ギリシャ語の “methodos” (追跡、道のり) が起源です。
- 接頭語: 特定の接頭語は含まれていません。
- 語幹: meth-~ (特別区切れる形ではありませんが、ギリシャ語に由来します。)
- 接尾語: -od といった形はギリシャ系の語尾です。
- scientific method / 科学的方法
- teaching method / 教授法
- payment method / 支払い方法
- method of analysis / 分析方法
- method of approach / アプローチの取り方
- method statement / 手順書
- method acting / メソッド演技
- method and procedure / 手法と手順
- proven method / 実証済みの方法
- trial-and-error method / 試行錯誤法
- Greek “methodos” (μέθοδος) = “meta (後・超) + hodos (道)”
→ もともとは「追いかける道」「探究の道」という意味です。 - そこからラテン語 “methodus” へ、さらにフランス語 “méthode” を経て英語に入り、「体系立ったやり方、論理的手順」を表すようになりました。
- フォーマル/カジュアル: 基本的にフォーマルな場面やビジネス・アカデミックな文脈でよく使われますが、日常会話でも「やり方」を指す言葉として利用できます。
- 感情的響き: 感情的なニュアンスは少なく、論理的・体系的な印象を与える単語です。
- 口語/文章: 論文や解説文などの文章で使われることが多いですが、「What’s your method for solving this problem?(この問題を解く方法は何?)」のように、口語でも十分使用可能です。
- 可算名詞 (countable): 「方法」であり複数形 methods もよく用いられます。
- a method, the method, several methods など。
- a method, the method, several methods など。
- 前置詞の使い方:
- method + of + 動名詞/名詞
例) “method of testing” (テストの方法) / “method of analysis” (分析方法) - method + for + 動名詞/名詞 も用いられます。
- method + of + 動名詞/名詞
- 一般的な構文:
- “The best method to solve the problem is…”
(その問題を解決する最良の方法は~です。) - “We need to find a method for reducing costs.”
(コストを削減する方法を探す必要があります。)
- “The best method to solve the problem is…”
- “Do you have a good method for memorizing vocabulary?”
(単語を覚えるいい方法ある?) - “My mom’s cooking method is simple but delicious.”
(母の料理のやり方はシンプルだけどおいしいよ。) - “I’m trying a new method to organize my closet.”
(クローゼットを整理するのに新しい方法を試してるんだ。) - “We should explore different methods to increase productivity.”
(生産性を高めるためにさまざまな方法を探るべきです。) - “Could you explain your method for forecasting sales?”
(売上予測の手法を説明していただけますか?) - “Our method of project management has significantly improved team efficiency.”
(私たちのプロジェクト管理方法は、チームの効率を大幅に向上させました。) - “The scientific method requires observation, hypothesis, and experimentation.”
(科学的手法では、観察、仮説、そして実験が求められます。) - “Their methodology was criticized for lacking sufficient data.”
(彼らの方法論は、十分なデータがないと批判されました。) - “We replicated the experiment using a slightly modified method.”
(少し修正を加えた方法で実験を再現しました。) - way (方法, やり方)
- より広い意味で「方法」を指し、カジュアルな印象。
- より広い意味で「方法」を指し、カジュアルな印象。
- procedure (手順, 手続き)
- より公式な手順や段階的な流れを強調。
- より公式な手順や段階的な流れを強調。
- technique (技術, 技法)
- 個々のスキルや技術的なやり方に焦点。
- 個々のスキルや技術的なやり方に焦点。
- approach (取り組み方, アプローチ)
- 問題への「取り組み方」や「姿勢」を強調。
- 問題への「取り組み方」や「姿勢」を強調。
- strategy (戦略)
- 長期的・全体的視点のやり方を指す。
- chaos (混沌)
- disorganization (無秩序)
これらはあくまで「体系的なやり方」の対極にある概念として挙げられます。 - IPA: /ˈmɛθ.əd/
- アクセント: 最初の音節「méth-」に強勢があります。
- アメリカ英語: [mé-thəd] に近い発音。
- イギリス英語: [mé-thəd] 基本的に同じですが、
th
の発音や口の開きで微妙な違いがある場合があります。 - よくある間違い:
th
を [t] のように発音してしまうと「メトッド」と聞こえがちなので注意しましょう。 - スペル: method(h と d の位置を間違えてしまう学習者がいます)
- 可算名詞: 1つの「方法」なら「a method」、複数なら「methods」を使う。
- 前置詞: method of doing … / method for doing … など、誤って “method to do …” と書きがちなので要注意(ただし “method to solve the problem” のように不定詞構文で使われる場合もある)。
- 同音異義語: 特にありませんが、
method
とmethadone
は綴りが似ているので医療分野などで混同しないように。 - 試験対策: TOEICやビジネス英語などでも頻出。スペルと使用例、コロケーションをおさえておくと良いです。
- “method” の語源は “meta (超えて) + hod (道) = 方法を追求する道筋” と覚えると印象に残りやすいです。
- 「迷いなく成功への道筋をつける“方法”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “me-th-od” の3つのパーツに切り分けると混乱しにくいです。
- 英語: to divide something between two or more people, to have or use something with others, or to tell someone about something (e.g., an idea, a secret)
- 日本語: 「(物や情報などを)分かち合う、共有する、分配する、共用する」という意味の動詞です。例えば、ケーキを二人で分けたり、情報や気持ちを他の人と共有するような場面で使われます。
- 原形: share
- 三人称単数形: shares
- 過去形: shared
- 過去分詞形: shared
- 現在進行形: sharing
- 名詞: share (株式の「株」の意味や「分け前」「割り当て」の意味などを表す)
- A2(初級): 高頻度の日常表現でよく使われるため、早い段階で学習する単語の一つです。
- shareholder (名詞): 株主
- shareable (形容詞): 共有可能な
- overshare (動詞): (SNSなどで)必要以上に個人的な情報を共有する
- share information(情報を共有する)
- share feelings(感情を共有する)
- share resources(資源を共有する)
- share a room(部屋を共用する)
- share experiences(経験を共有する)
- share responsibilities(責任を分担する)
- share a meal(食事を分け合う)
- share the cost(費用を分担する)
- share ideas(アイデアを出し合う)
- share a moment(特別な瞬間を一緒に過ごす)
- ポジティブな響き: 「一緒に分かち合う」という前向きな印象を与えることが多いです。
- 口語でも文章でも頻繁に使われる: 取り立ててフォーマル・カジュアルと限らず、多くの場面で幅広く使用されます。SNSで「シェアする」と外来語的に日本語の中でも使われます。
- ビジネス・学術的文脈: 「情報を共有する」「情報提供をする」の意味においてフォーマルな文書でも使われます。
- 他動詞: “share something (with someone)”の形をとることが多いです。
例: “I shared the cake with my friend.”(友達とケーキを分けた) - 自動詞的用法(まれ): 「共用する」という意味合いで“Let’s share!”のような口語表現もありますが、基本的には目的語を取る他動詞です。
- 名詞のときは可算名詞: “She bought shares in the company.”(彼女はその会社の株を買った)。「分け前」の意味の場合も可算名詞になります。
- share one’s thoughts/ideas: 「考えを伝える」
- share and share alike: 「公平に分け合う」(ことわざ的表現)
- share in (someone’s) joy/sorrow: 「(人)の喜び/悲しみを共有する」
- “Could you share your umbrella with me? It’s starting to rain.”
(雨が降ってきたから、傘を一緒に使ってもらえない?) - “I’ll share the leftover pizza with you if you want.”
(もしよければ、残りのピザを一緒に食べよう。) - “Let’s share this news with everyone!”
(みんなにこのニュースを知らせよう!) - “Could you share your findings from the survey at the meeting?”
(会議で調査結果を共有していただけますか?) - “We need to share our resources to complete this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせるには、リソースを共有する必要があります。) - “Let’s share the workload evenly among the team members.”
(チームメンバーにうまく仕事を分担しましょう。) - “The researchers decided to share their data with other institutions.”
(研究者たちは他の機関とデータを共有することを決めた。) - “Scholars often share their findings through academic journals.”
(学者たちは学術誌を通じて研究成果を共有することが多い。) - “Open-source projects allow anyone to share and modify the code.”
(オープンソースのプロジェクトでは、誰でもコードを共有し修正できる。) - divide(分割する)
- “divide” は物理的に「分割する」というニュアンスが強く、抽象的な「情報を共有する」にはやや不向き。
- “divide” は物理的に「分割する」というニュアンスが強く、抽象的な「情報を共有する」にはやや不向き。
- distribute(配布する)
- 大勢に一斉に配るイメージで、個々に割り振る感覚が強い。
- 大勢に一斉に配るイメージで、個々に割り振る感覚が強い。
- split(分割する)
- 「2つや複数に切り分ける」際に用いる動詞で、ビジネス上の「割り勘」イメージなどにも使われる。
- 「2つや複数に切り分ける」際に用いる動詞で、ビジネス上の「割り勘」イメージなどにも使われる。
- hoard(独り占めする)
- 情報や物を共有せず、自分だけでため込む意味があります。
- 発音記号(IPA): /ʃeər/ (米), /ʃeə/ (英)
- アメリカ英語: [シェアr](語尾の “r” をはっきり発音)
- イギリス英語: [シェア](語尾の “r” は弱く、ほとんど聞こえない)
- 先頭の「sh-」音 /ʃ/ を「ス」ではなく「シュ」に近づけるのがポイントです。
- スペルミス: 「share」を「shere」「shair」などとミスしてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: とくに「chair(椅子)」との混同は少ないですが発音が似ているように聞こえる場合があるため注意。
- TOEIC・英検など: “share” はビジネス文書やプレゼンの文章などで高頻度に登場します。会議での「情報共有」などを表すという点で出題されやすい単語です。
- “share” は「シェアハウス」や「SNSで投稿をシェアする」など、日本語の中でも外来語的に定着しているので、すでに馴染みやすい。
- スペリングの頭文字 “sh” は「シュッ」と相手に手渡す感じだとイメージすると、共有や分配のイメージとつながりやすい。
- 多用される単語なので、会話や文書を作る練習の中で何度も使って身につけましょう。
- 英語での意味: A set of rooms for living in, typically on one floor of a larger building.
- 日本語での意味: マンションや集合住宅の中にある一世帯分の居住スペースを指します。
- 例えば、「アパートの一室」「マンションの一部屋」といった意味です。
- 一般的にはビルや集合住宅の中にある個々の居室を指し、「借りて住む」イメージが強いです。日常会話でもよく使用されます。
- 例えば、「アパートの一室」「マンションの一部屋」といった意味です。
- A2(初級): 「アパートに住む」というような基本的な生活に関わる表現として学習するレベルです。
- B1(中級): 物件の条件や場所の説明など、もう少し詳しく話せるようになるレベルです。
- 「apartmental」という形容詞形はほとんど使われませんが、文献にまれに見られます。
- アメリカ英語では「apartment」、イギリス英語では「flat」が対応することが多いです(ただし厳密にはニュアンスや用法が多少異なる場合があります)。
- 「apartment」はもともとフランス語 appartement から来ており、イタリア語 appartare(「別にする、区別する」)が語源となっています。
- 接頭語・接尾語というより、歴史的には apart + -ment という形で「離れた場所(apart)」を意味し、そこから「部屋・空間」という意味へ派生しました。
- 「apartment building」: アパートの建物、集合住宅
- 「apartment complex」: 大型集合住宅、マンション群
- 「studio apartment」: ワンルームマンション
- 「service apartment」: サービス付きアパートメント
- 「tenant」(名詞): 賃借人
- 「landlord」(名詞): 大家、家主
- rent an apartment – アパートを借りる
- live in an apartment – アパートに住む
- share an apartment – アパートを(誰かと)共有する
- furnished apartment – 家具付きアパート
- apartment complex – 大型集合住宅(マンション)
- apartment hunting – アパート探し
- apartment lease – アパートの賃貸契約
- apartment tour – アパートの内見
- spacious apartment – 広々としたアパート
- one-bedroom apartment – 1ベッドルームのアパート
- 語源は上述のとおり、「apart(離れる)」という概念から来ています。
- 歴史的にはフランス語の appartement を経由し、最初は宮殿や大きな屋敷の「部屋」にも使われました。現在はビルやマンション全体の中で独立している「住居スペース」に使われます。
- ニュアンス: アメリカやカナダなどでは一般的に「集合住宅の一室」を指します。イギリス英語で言う flat がほぼ同義ですが、アメリカ英語では flat はやや古風またはイギリス風に聞こえます。
- 使用時の注意: カジュアルな日常会話から、賃貸契約のような少しフォーマルな場面まで幅広く使えます。ただしフォーマルな文面で「apartment」というよりは「residential unit」等の別表現を使う場合もあります。
- 可算名詞: 「an apartment」「two apartments」と数えられます。
- 一般的な構文:
- “I live in an apartment.”(私はアパートに住んでいます)
- “They moved into a new apartment.”(彼らは新しいアパートに引っ越しました)
- “I live in an apartment.”(私はアパートに住んでいます)
- イディオム: 特筆すべき定番のイディオムはあまりありませんが、「apartment hunting」(アパート探し)など日常的なフレーズとして覚えておくと便利です。
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話では「apartment」で問題ありません。
- 不動産契約書などでよりフォーマルに「rental property」「residential unit」が使われることもあります。
- 日常会話では「apartment」で問題ありません。
- “I just found a great apartment near the university!”
(大学の近くに最高のアパートを見つけたよ!) - “Do you have any roommates in your apartment?”
(アパートにルームメイトはいるの?) - “My apartment is on the fifth floor, so the view is amazing.”
(私のアパートは5階にあるから景色がすごくいいんだ。) - “We are relocating and the company will cover temporary apartment costs.”
(私たちは引っ越しをすることになり、会社が一時的なアパート代を負担してくれます。) - “Please send the contract for the corporate apartment to the HR department.”
(会社が借りるアパートの契約書を人事部に送ってください。) - “The monthly rent for the executive apartment includes utilities.”
(役員用アパートの月々の家賃には光熱費が含まれています。) - “Urban development studies often focus on apartment design and population density.”
(都市開発研究ではしばしばアパートの設計や人口密度に焦点が当てられます。) - “The architectural survey analyzed the historical significance of apartment complexes in major cities.”
(その建築調査では、大都市におけるアパート群の歴史的重要性が分析されました。) - “Recent sociological research has examined the sense of community in high-rise apartment buildings.”
(最近の社会学研究は、高層アパートにおけるコミュニティ意識を調査しています。) 類義語
- flat(イギリス英語で「アパート」の意味)
- 例: “He rented a flat in London.”(彼はロンドンでアパートを借りた。)
- 「apartment」よりもイギリスらしい表現。
- 例: “He rented a flat in London.”(彼はロンドンでアパートを借りた。)
- condo(condominium)
- 例: “She bought a condo downtown.”(彼女は街の中心部にコンドミニアムを買った。)
- 持ち家として分譲されている集合住宅を意味します。
- 例: “She bought a condo downtown.”(彼女は街の中心部にコンドミニアムを買った。)
- residence
- 例: “He changed his official residence to the new apartment.”(彼は新しいアパートに住民票を移した。)
- よりフォーマル、または一般的に「居住地」という意味。
- 例: “He changed his official residence to the new apartment.”(彼は新しいアパートに住民票を移した。)
- flat(イギリス英語で「アパート」の意味)
反意語
- house(戸建て)
- 例: “They decided to sell their apartment and buy a house.”(彼らはアパートを売って一軒家を買うことに決めました。)
- 例: “They decided to sell their apartment and buy a house.”(彼らはアパートを売って一軒家を買うことに決めました。)
- house(戸建て)
- IPA: /əˈpɑːrt.mənt/ (アメリカ英語, イギリス英語共通でほぼ同じ表記)
- アクセント位置: “a-PART-ment” で 「-PART-」 の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語: /əˈpɑːrt.mənt/(「ɑːr」がやや長め)
- イギリス英語: /əˈpɑːt.mənt/(r の音が弱め)
- よくある間違い: “apart-ment” というように「apart」を大きく強調しすぎたり、「アパートメント」と日本語からの影響で母音を増やしてしまうことがあります。
- 「apartment」の綴りを「appartment」と p を重ねてしまうミスに注意しましょう。
- イギリス英語では「flat」を使うのが一般的なので、試験問題などで区別が必要な場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「departments」(部署)や「compartment」(区画)など、スペルが似た単語と混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでは、「house」との使い分けや「rent」「lease」などの関連語とセットで出題されることがあります。
- 音とイメージで覚える: “a-PART-ment” の「apart」は「離れている」という意味を持つことから、「大きな建物から区切られた空間(部屋)」というイメージがわきます。
- スペリングのポイント: 「apar+t+ment」で「apart」という塊を維持し、「-ment」で終わる形をイメージすると綴りのミスを防ぎやすいです。
- 住んでいる姿や家具が置かれている部屋をイメージしながら発音すると、記憶に定着しやすくなります。
- 形容詞: minor (比較級は“more minor”・最上級は“most minor”ですが、あまり一般的ではありません)
- 名詞: a minor (法的に未成年者を指す、また「副専攻」という意味でも大学等で使われる)
- 動詞: to minor in (米国の大学などで、副専攻としてある科目を専攻する)
- 形容詞: “He has a minor role in the film.” (映画での役は小さなものだ)
- 名詞: “He is still a minor.” (彼はまだ未成年です)
- 動詞: “I minored in Psychology at college.” (大学では心理学を副専攻にしました)
- 語幹: 「minor」
- ラテン語の “minor(小さい・より少ない)” に起源を持ちます。
- minority (名詞): 少数派
- diminish (動詞): 減らす、小さくする(“min”の要素に「小さい」という意味があり関連)
- minus (前置詞・名詞): マイナス、引く(数学的に少なくする)
- minor injury(軽傷)
- minor inconvenience(ちょっとした不便)
- minor issue(些細な問題)
- minor detail(小さな詳細)
- minor change(小変更)
- minor adjustment(ちょっとした調整)
- minor complaint(軽いクレーム)
- minor role(小さな役割)
- minor error(軽微な誤り)
- minor damage(軽度の損害)
- ラテン語の “minor” は “min” = “小さい” という意味を持ち、そこから「少ない」「重要度が低い」という意味合いが生まれました。
- 「major(主要な・重要な)」の対比として使われることが多く、「それほど重要でない」「程度が軽い」というニュアンスを含みます。
- 場面としてはカジュアル・フォーマル両方で使用可能ですが、「それほど深刻ではない状況」を表す際に多用されます。
- 法律的文脈では「未成年者 (a minor)」という名詞用法があり、よりフォーマルな文章でも使われます。
- 形容詞としての使用:
- “This is a minor issue.”
- “We made a minor adjustment to the plan.”
- “This is a minor issue.”
- 名詞としての使用:
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- 動詞としての使用:(主に米国大学用語)
- “She decided to minor in French literature.”
- 形容詞としては可算や不可算の区別はありませんが、名詞として “a minor” の場合は可算名詞(未成年者)として数えられます。
- 動詞としては自動詞(~を副専攻にする)として使われますが、非常に特定の文脈(大学制度)でのみ使用されます。
- “Don’t worry, it’s just a minor scratch on your car.”
(心配しないで、車にちょっとした擦り傷があるだけだよ。) - “I have a minor headache, but it’s nothing serious.”
(頭が少し痛いんだけど、大したことはないよ。) - “Even a minor mistake can sometimes cause big problems.”
(些細なミスでもときに大きな問題の原因になることがあるよ。) - “We found some minor defects in the new product, but they’re easy to fix.”
(新製品にいくつか軽微な欠陥が見つかったが、簡単に修正できる。) - “Our company had a minor profit drop last quarter.”
(当社は前四半期、わずかに利益が落ちました。) - “After a minor revision, we’ll finalize the report.”
(少し修正したら、報告書を最終化します。) - “A minor change in the variables can significantly alter the experimental outcome.”
(変数のごくわずかな変更が、実験結果を大きく変えてしまう可能性がある。) - “Students who wish to minor in Linguistics must complete the required coursework.”
(言語学を副専攻にしたい学生は、必要な課程を履修しなければならない。) - “In legal terms, anyone under 18 is considered a minor in this jurisdiction.”
(法的な観点では、この管轄下では18歳未満の人を未成年者とみなします。) - small(小さい)
- より具体的に物の大きさを指す。
- より具体的に物の大きさを指す。
- slight(わずかな)
- 量・程度が少ないときに強調。
- 量・程度が少ないときに強調。
- insignificant(重要でない)
- 重要性が低いことを強調。
- 重要性が低いことを強調。
- trivial(些細な)
- 「取るに足りない」というニュアンス。
- minor issue ↔ trivial issue:
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- “trivial issue” はさらに些細でほとんど無視できるレベルを表します。
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- major(主要な、大きい)
- significant(重要な)
- crucial(極めて重要な)
- “This is a minor problem.” ↔ “This is a major problem.”
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪ.nər/ (米国英語), /ˈmaɪ.nə/ (英国英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “maɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-r” の発音が明瞭ですが、イギリス英語ではやや弱く発音されます。
- “mi-nor” と区切って読むと直感的に理解しやすいです。
- スペルミス: “minar” “miner” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “miner(鉱夫)”と発音が似ていて、つづりだけが違う点に注意。
- majorとのバランス: “major or minor?” という言い回しがよくあるため、このペアで覚えると便利です。
- 動詞用法の限られた文脈: “I minored in…” はアメリカの大学制度を指すため、日常会話では限定的な用法になります。
- ラテン語の “min” = “小さい” と関連づけて、「mini(小さい)」とも共通するイメージを持つと覚えやすいです。
- “major” と “minor” で対になる概念として意識すると、単語の使い分けもしやすくなります。
- 「マイナーリーグ (Minor League)」→「メジャーリーグ (Major League)」の対比で覚えるのもよいでしょう。
- A2: 「初級」レベルで、日常会話や簡単な文章で接する機会が多い単語です。
- B1: 「中級」レベルでも、さまざまなフレーズや構文で幅広く使われます。
- “Away from a place, position, or time” (ある場所や位置、時点から離れて)
- “Removing or separating from something” (何かから切り離す/取り去る)
- 「〜から離れて」「〜から外れて」「〜を取り除いて」などを表す。
- たとえば、「机の上から本をどける」「何かから分離する、分かれる」など、ある対象から離脱するイメージです。
- 形容詞用法(例:「the off switch」スイッチが切れている状態)
- 動詞用法(英辞書には「off」として記載されることがあるが、やや限られた表現:「They offed the lights.」=「電気を消した」など、口語的に使われる)
- 副詞: 「He walked off.」(彼は去っていった)
- 形容詞: 「The milk smells off.」(牛乳が悪くなっているような匂いがする)
- 動詞(口語的): 「He was offed by the gang.」(彼はギャングに殺された)
- ただし、この用法はかなりカジュアルまたはスラング寄りです。
- 古英語(Anglo-Saxon)の
of
(離れて)やaf
などと関連があり、歴史的に “from” や “away” のニュアンスを持つ語形から派生したといわれます。 - take off … (〜を脱ぐ、離陸する)
- get off … (〜から降りる)
- keep off … (〜に近づかない・立ち入らない)
- cut off … (〜を切り離す、遮断する)
- turn off … (電源を切る、興味を失わせる)
- time off (休暇、休み)
- far off (遥かかなたに(ある))
- go off (爆発する、作動する、食べ物が悪くなる)
- day off (休日)
- show off (見せびらかす、自慢する)
- 「off」は古英語の “of” と関連しており、「分離」「離反」の意味をもっていました。中英語を経て徐々に形が変化し、現代英語では「of」と「off」の2つに分かれ、それぞれ別の意味合いで使われるようになりました。
- 物理的・空間的な「離脱」以外に、状態や機能が停止している、または正常ではない、というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語的にも書き言葉的にも広く使われますが、具体的に何から離れているのかを誤解されないように前後関係や目的語に注意しましょう。
前置詞としての「off」
- 「off + 名詞(場所・対象)」の形をとり、ひと続きで「〜から離れている/外れている」を表す。
- 例: “He jumped off the bridge.”(彼は橋から飛び降りた)
- 「off + 名詞(場所・対象)」の形をとり、ひと続きで「〜から離れている/外れている」を表す。
副詞としての「off」
- 「動詞 + off」の形で「離れる動作」や「切る動作」などを表す。
- 例: “Take off your jacket.”(上着を脱いでください)
- 「動詞 + off」の形で「離れる動作」や「切る動作」などを表す。
可算・不可算の区別
- 「off」は名詞ではないので、可算・不可算の区別はありません。
他動詞・自動詞
- 動詞としては、スラング的・口語的に「殺す」「消す」などの意味で使われることがありますが、非常にカジュアルで、フォーマルな文脈には不向きです。
- “Please turn off the TV when you leave.”
- (出かけるときはテレビを消してね)
- (出かけるときはテレビを消してね)
- “Could you take off your shoes, please?”
- (靴を脱いでくれますか?)
- (靴を脱いでくれますか?)
- “I’m off to the store. Do you need anything?”
- (ちょっと店に行ってくるけど、何か要る?)
- “He took a day off to handle some personal matters.”
- (彼は用事があるので休暇をとりました)
- (彼は用事があるので休暇をとりました)
- “Make sure to turn off your computer before leaving the office.”
- (オフィスを出る前に必ずコンピューターの電源を切ってください)
- (オフィスを出る前に必ずコンピューターの電源を切ってください)
- “We’ll pick up where we left off in the last meeting.”
- (前回の会議の続きから始めましょう)
- (前回の会議の続きから始めましょう)
- “The experiment was called off due to safety concerns.”
- (安全上の問題で実験は中止されました)
- (安全上の問題で実験は中止されました)
- “Please keep off the grass in this area.”
- (このエリアの芝生に入らないようにしてください)
- (このエリアの芝生に入らないようにしてください)
- “Certain factors can throw off the accuracy of the research data.”
- (特定の要因によっては研究データの正確性が損なわれる可能性があります)
- away(離れて)
- 例: “Go away.” → 「向こうへ行って」のように、人や物が物理的に離れるニュアンス。offは物理的・状態的なスイッチ(ON/OFF)も含むため、やや広い使い方ができます。
- 例: “Go away.” → 「向こうへ行って」のように、人や物が物理的に離れるニュアンス。offは物理的・状態的なスイッチ(ON/OFF)も含むため、やや広い使い方ができます。
- out(外へ)
- 例: “He went out.” → 「外へ出た」という意味。offのほうが「離れる」という点をより強調します。
- on(くっついている、または動作や機械が作動している)
- 例: “Turn on the light” → 「明かりをつける」
- offの対義語として機能停止・作動という対比がよく用いられます。
- 例: “Turn on the light” → 「明かりをつける」
- イギリス英語 (RP): /ɒf/
- アメリカ英語 (GA): /ɔːf/ または /ɑːf/ と発音されることもあります。
- 1音節のみの単語なので、アクセントは特に区別されません。
- 日本語の「オフ」に近い音で問題ありませんが、アメリカ英語では母音がより長く[ɔː]と発音される場合があるので、違いを意識するとネイティブライクに聞こえます。
- スペルミス: “off” を “of” と書いてしまう間違いが多いです。
- “of” は「〜の」を表す前置詞であり、意味が違います。
- “of” は「〜の」を表す前置詞であり、意味が違います。
- 同音異義語: “off” と “offer” は綴りが似ているけれど、発音も意味も違うので混同しないように注意してください。
- 資格試験やテスト対策:
- TOEICなどでは、“turn off,” “take off,” “put off”などの句動詞表現が頻出です。「何かを延期する」という意味の “put off” は特によく出ます。
- 前置詞としての “off” も、図やイラスト付きの問題で「○○から離れる」といった動作を表す際に登場することがあります。
- TOEICなどでは、“turn off,” “take off,” “put off”などの句動詞表現が頻出です。「何かを延期する」という意味の “put off” は特によく出ます。
- 「off」は「スイッチを“オフ”にする」というイメージを連想しやすいので、「何かを離す/切る/取り除く」と覚えるとわかりやすいです。
- 衣類を「脱ぐ(take off)」、何かを「取り除く(cut off)」、ある場所から「離れる(get off)」など、一貫して「離れる」感覚を意識するとさまざまなフレーズに応用できます。
- つづりの短さから、同じく2文字の前置詞 “of” に引っかからないように区別すると、スペルミスが防ぎやすいです。
envelope
envelope
Explanation
envelope
1. 基本情報と概要
英単語: envelope
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
封筒は、身近なアイテムでありながら混同しやすいスペリングや動詞形との関係がある単語です。しっかり区別しながら、日常生活でもビジネスでも便利に使いこなしましょう。
封筒
包むもの
comprehensive
comprehensive
Explanation
comprehensive
1. 基本情報と概要
単語: comprehensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): including all or almost all elements or aspects of something; thorough or complete.
意味(日本語): 「包括的な」「総合的な」「広範囲にわたる」といった意味を持ちます。あらゆる要素を含んで抜け漏れなく扱うイメージです。たとえば「包括的な調査」や「網羅的な解決策」など、何かを広く深く捉えている場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「包括的」「網羅的」に対して、「限定的」「一部だけを扱う」といった対照的な意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
包括的な資料や大掛かりな計画を説明したいとき、つまり漏れなく全体をカバーする大きな視点を持つときに活躍する単語が “comprehensive” です。ぜひ使いこなして、さらに表現力を広げてみてください。
包括的な,網羅的な,広範囲にわたる
総合的な(学校・教育)
はっきりした;完全な
(理解力が)幅広い,理解力のある
personal
personal
Explanation
personal
1. 基本情報と概要
単語: personal
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
• “Relating to or affecting a particular person rather than anyone else.”
日本語での意味:
• 「個人的な」「自分自身に関する」「私的な」という意味です。誰か個人そのものに関わる、というニュアンスがあります。
「personal」は、状況や文脈によって「自分の意見」や「個人的な空間」「私的な情報」など、プライベートな領域を強調するときによく使われます。
難易度 (CEFR): B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「personal」は、ラテン語の “personalis” から来ており、もともとは “person” (人物) + “-al” で「人に関する」という意味合いを持っています。個人に特有のもの、私的な部分を強調するニュアンスです。
特定の状況では「私的すぎる」というニュアンスで、その話題を避けたほうが良い場面もあります。カジュアルな会話でもビジネス上の文書でも使われますが、フォーマルに「私用の」と伝えたいときや、ビジネス文脈で「個人的な内容」を強調するときにもよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
「personal」は形容詞なので、名詞を修飾する形式で用いられます。たとえば “personal data,” “personal preference,” のように名詞を直接修飾するか、「be動詞 + personal」という構文でもよく使われます。
フォーマル / カジュアル
名詞か形容詞か
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「personal」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使いながら、スペルの混同や発音に注意して、ぜひ覚えてみてください。
自分自身で行う
身体の,容姿の
他人の私事にふれる,私事の
個人功撃の
(文法で)人称の
(新聞の)個人消息欄
一個人の,個人的;個人のための(private)
depend
depend
Explanation
depend
1. 基本情報と概要
英単語: depend
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語): to be influenced by or determined by something else; to rely on someone or something
意味(日本語): 「~に依存する」「~によって決まる」「~に頼る」という意味です。「あなたの状況や他人の助けにかかっている」というニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は “hang from something”「何かからぶら下がる」というイメージがあり、「他のものにぶら下がっている = 依存している、左右されている」という意味へと発展しました。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスの注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈から、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depend” の詳細解説です。ぜひ「It depends on …」を実際の会話や英作文で繰り返し使って慣れてみてください。
〈人が〉頼る,依存する,当てにする
〈物事が〉…次第である,‘に'かかっている(受動態にできない)
knife
knife
Explanation
knife
以下では、英単語「knife」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「knife」は、食事をしたり物を切ったりするために使われる刃物を指す名詞です。
「料理で材料を切る」「食事中に食べ物を切り分ける」といった場面でよく使われる単語です。
ニュアンスとしては、刃のついた小〜中程度の切る道具をイメージすることが多いです。
他の品詞になった場合
「knife」は、動詞としても使われることがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性のある単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオムや構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つずつ例文を示します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ いずれも「切る道具」という意味合いは近いですが、用途や形状によって用語が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「knife」の詳細な解説です。日常生活でも頻繁に登場する基本的な単語なので、正しい発音・スペリングとあわせてしっかり押さえておきましょう。
ナイフ,小刀;包丁;短刀
(機械などの)刃
method
method
Explanation
method
以下では、英単語 method
を、学習者目線でできるだけわかりやすく、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: method
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
日本語訳: 方法
意味(英語 & 日本語)
「method」は、「目的を達成するための体系的な手順」や「ある一定のやり方」というニュアンスをもつ単語です。学習やビジネス、研究など、幅広い場面で「やり方」や「方法」という意味合いで使われます。
活用形
「method」は名詞なので動詞のような時制による活用はありませんが、複数形としては methods があります。
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・研究の文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 method
の詳細な解説です。学習やビジネス、研究などさまざまなシーンで使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈C〉(特に秩序だった)(…の)方法,方式《+of+名(do*ing*)》
〈C〉〈U〉(思考・行為・行動の)几帳面さ, 秩序,筋道
share
share
Explanation
share
1. 基本情報と概要
単語: share
品詞: 動詞 (他に名詞としても使用可能)
意味(英語・日本語)
「人とものや気持ちを一緒に使ったり分け合ったりする、割り振るイメージ」の単語で、日常会話やビジネスシーンなどさまざまな場面で使われる頻度の高い単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「share」は単一の語であり、特定の接頭語・接尾語を持ちません。ただし、名詞の「share」は「分け前」「持ち分」「株式」という意味もあり、文脈によって訳し分けます。
関連語・派生語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
「share」は古英語の「scearu」(切り分けた部分、分割)に由来します。もともと「切り分ける」「割り当てる」という概念から、そこから派生して「共有する」という意味まで広がったと考えられています。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “share” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使用される重要な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
…‘を'共にする,共に使う;…‘を'分け合う
(…の)分配にあずかる,分担をする;(…を)共にする《+in+名》
apartment
apartment
Explanation
apartment
1. 基本情報と概要
単語: apartment
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: apartments (複数形)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
マンションや一軒家との区別として、apartment は大きな建物の中の一室という明確なイメージがある点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「apartment」の詳細な解説です。気軽に使える便利な単語なので、ぜひ覚えていきましょう。
《米》アパート,(共同住宅内の)1家族分の[数]部屋
《複数形で》《英》(通例家具つきで貸す)一組の部屋
〈C〉部屋(room)
minor
minor
Explanation
minor
1. 基本情報と概要
単語: minor
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞や動詞としても使用される)
意味(英語):
・small in degree, not very important, less serious
意味(日本語):
・程度が小さい、大きな問題ではない、重要度が低い
「minor」は、何かが「小さい」「重要ではない」「より軽微な」というニュアンスで使われる単語です。形容詞としては「主要ではない」「副次的な」という意味を持ちます。たとえば「minor injury(軽傷)」や「minor issue(些細な問題)」のように使われます。
活用形
(例)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「minor」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですが、「major」の対比としてもよく出てくるため、比較的中上級レベル(B2)で学ばれることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例)
反意語
例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検では、「majorとminorの対比を問う問題」や「文章の一部を要約するときに ‘minor’ が使われる場合」が出題されることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「minor」の詳細解説となります。「major」との対比を念頭に置きながら、様々な場面で応用してみてください。
小さいほうの,少ない
重大ではない
未成年の
(音楽で)短調の
(階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない
off
off
Explanation
off
1. 基本情報と概要
単語: off
品詞: 前置詞(ほかに副詞・形容詞・動詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)レベル
英語の意味(前置詞):
日本語の意味(前置詞):
この単語は、物理的に何かが離れるシーンでも、抽象的に時間や状態から外れるシーンでも使われます。日常的にとてもよく使われる単語なので、慣れておくと英語の理解が深まります。
活用形
「off」は前置詞・副詞の場合、変化形(活用形)がありませんが、
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「off」はもともと1単語として成立しており、接頭語・接尾語を含む構成要素には分解されません。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
いずれも、「何かから離れる」「何かの状態を閉じる・終わらせる」といったイメージが含まれています。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント・強勢
よくある発音間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「off」は日常英会話からビジネス、学術まで幅広いシーンで重宝する前置詞です。使いこなせるようになると表現の幅がぐっと広がるので、ぜひ多くの例文に触れてマスターしてください。
《分離》(接触しているところ)から,から離れて,からはずれて
《位置》…から離れたところで(に)
(本来の状態など)からはずれて,…が狂って,がなくなって
(本道など)からそれて,から横道にはいったところに
《eat, dineなどと共に》…からとって[食べる]
《from offの形で》《話》…から
(ある値段)から割り引いて
《話》…をやめて,慎んで《+名(do*ing*)》
(仕事義務など)から離れて,を休んで
(人)をたよって,にやっかいになって
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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