基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 現在形: consume / consumes
- 過去形: consumed
- 過去分詞: consumed
- 現在分詞・動名詞: consuming
- 名詞形: consumer (消費者), consumption (消費)
- 形容詞形: consumptive (結核性の、または消費の)
- 接頭辞 (con-): 「共に」「完全に」「すっかり」というニュアンスを加える
- 語幹 (sume): ラテン語の“sumere (取る/使う)”に由来
- consumer (名詞): 消費者
- consumption (名詞): 消費、(古)肺結核
- consumable (形容詞/名詞): 消費可能な、消費できるもの
- time-consuming (形容詞): 時間がかかる
- consume resources(資源を消費する)
- consume energy(エネルギーを消費する)
- consume food/drinks(食べ物/飲み物を摂取する)
- be consumed by fire(火に焼き尽くされる)
- be consumed with guilt(罪悪感にさいなまれる)
- mass consumption(大量消費)
- over consume(過度に消費する)
- consume time(時間を費やす)
- consume a large portion of ~(~の大部分を消費する)
- self-consumption(自己消費)
- 例: “He was consumed by anger.”(彼は怒りに駆られた)など、感情が心を支配する際にも使われます。
- 書き言葉から会話まで広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも適切な文脈であれば使えます。
- 他動詞 (transitive verb) として目的語を伴う使い方が一般的です。
例: “We consume too much electricity.”「私たちは電気を消費しすぎています。」 - 受動態 (passive voice) でもよく使われます。
例: “Large amounts of fuel are consumed by this truck.”「このトラックは大量の燃料を消費します。」 - 感情・考えなど抽象的なものを「支配する」意味でも使われます。
例: “She was consumed by curiosity.”「彼女は好奇心に駆られていた。」 - “be consumed with/by (感情)” … (感情) に支配される/圧倒される
- “consume one’s time” … (人の) 時間を消費する
- “I tend to consume too much sugar every day.”
(私、毎日砂糖を摂りすぎる傾向があるのよ。) - “Don’t consume all the snacks at once!”
(お菓子を一気に食べ尽くさないでよ!) - “This phone app seems to consume a lot of battery.”
(このスマホアプリはすごくバッテリーを消費してるみたい。) - “Our factory currently consumes over 50 tons of raw materials per month.”
(当社の工場は現在、月に50トン以上の原材料を消費しています。) - “We need to reduce the amount of energy consumed during production.”
(生産工程で消費されるエネルギー量を削減する必要があります。) - “It’s vital to understand how customers consume digital content.”
(顧客がデジタルコンテンツをどのように消費しているかを理解することが重要です。) - “The study focuses on how urban communities consume water resources.”
(その研究は都市コミュニティがどのように水資源を消費しているかに焦点を当てている。) - “When galaxies collide, they may consume smaller galaxies over time.”
(銀河が衝突すると、時間をかけて小さい銀河を取り込む可能性があります。) - “The combustion process consumes oxygen and releases carbon dioxide.”
(燃焼過程は酸素を消費し、二酸化炭素を放出します。) - use up (使い果たす)
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- “use up” はより口語的で、消費し尽くす感じが強い。
- 例: “We used up all the paint.” – “We consumed all the paint.”
- expend (費やす)
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- “expend” はフォーマルで、金銭・エネルギー・労力を費やすニュアンス。
- 例: “We expended a lot of energy on this project.”
- devour (むさぼり食う)
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- 食べ物に関して「がっつり食べる」というニュアンスが強い。
- 例: “He devoured the entire pizza.”
- absorb (吸収する)
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- 液体や情報を「吸収する」というときに使う。
- 例: “These sponges can absorb a lot of water.”
- conserve (保存する)
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- “We should conserve energy instead of wasting it.”
- preserve (保持する、保護する)
- “He wants to preserve historic buildings.”
- “He wants to preserve historic buildings.”
- 発音記号 (IPA): /kənˈsuːm/
- アクセント: 第2音節 “-sume” にストレスが置かれます(con-SUME)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらでも /kənˈsuːm/ と発音される場合が一般的です。イギリス英語では「s」音がややはっきり響くことがあります。
- よくある間違い: “kon-sume” と誤って発音したり、アクセントを最初の音節に置いて “CON-sume” としてしまうミスがあるので注意しましょう。
- つづりの間違い: “comsume” や “cosume” などのスペルミス。
- “assume”・“resume”との混同: 同じ “-sume” の語尾を持つが、意味は全く異なるので混同しないようにしましょう。
- 適切な前置詞・構文: 「消費する」対象を正しく直接目的語にすること。例えば “consume alcohol” はOKですが、前置詞 “of” を挟まないように。
- 試験対策: TOEICや英検で「資源や時間をどうやって使うか」の文脈などで出題される可能性があります。常に“consume”の目的語に注意しましょう。
- 接頭辞 “con-” は「一緒に」「完全に」、語幹“sume” は「取る」のイメージ。つまり「全部取ってしまう」→「使い切る」「消費する」、と覚えるとイメージしやすいです。
- “consume” のスペルは “con” + “sume” の組み合わせと押さえておくと、綴りのミスが減ります。
- 自分が普段何を“consume”しているか(食べ物、時間、エネルギーなど)を考えて日常に結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
名詞 (noun): “zero” = 0, the numerical figure representing no quantity
→ 「零(ゼロ)」「何もない量」を表す数字。スコアや数量を示すときに使われる基本的な言葉です。
「何もない」「存在しない」などのニュアンスで、量的にも象徴的にも使われます。形容詞 (adjective): “zero” = indicating no amount or quantity
→ 「ゼロの」「全くない状態」を形容詞として表す場合があります。
例: “zero population growth”(人口増加ゼロの状態)動詞 (verb): “to zero (in/on)” = to adjust to zero or to focus precisely
→ 「ゼロ化する」「ゼロに合わせる」「正確に狙いを定める」などの意味です。- 名詞: 単数形 “zero” / 複数形 “zeros” または “zeroes”
- 形容詞: zero(変化なし)
- 動詞: zero - zeroed - zeroed - zeroing
- 動詞句: “to zero out” = (会計などで) ゼロにする、帳消しにする
- 形容詞句: “zero-based” = ゼロベースの(ゼロから考える、など)
- 語幹: “zero”
接頭語や接尾語を伴わず、イタリア語やアラビア語を経由して英語に入ってきた単語です。 - zeroth (形容詞): 第0番目の
- zero-sum (形容詞): (ゲームや状況などが)ゼロサムの
- zero tolerance (名詞句/形容詞句): ゼロ・トレランス(違反に対して一切妥協しない姿勢)
- zero degree(ゼロ度)
- zero point(ゼロ地点)
- zero hour(決行時間、重大な時刻)
- zero gravity(無重力)
- zero emission(排出量ゼロ)
- absolute zero(絶対零度)
- zero tolerance(違反行為などに対し一切の容認をしない姿勢)
- zero sum game(ゼロサム・ゲーム)
- to zero in on(~に的を絞る、集中する)
- to zero out(~を帳消しにする、ゼロにする)
- 「zero」はアラビア語の「ṣifr」(空っぽの意味)から、イタリア語の「zero」に転じ、それが英語に入ってきました。
- 同じ語源から「cipher(サイファー)」という単語も派生しています。
- 「zero」は「何も無い」こと、または「基準となる数値が0」であることを明確に示します。
- フォーマル・カジュアルどちらでも日常的によく使われます。例えばビジネスメールで「We have zero tolerance for that issue.」と言えば、かなり厳密な姿勢を強調するニュアンスになります。
名詞としての使い方
- 通常は不可算的に「The temperature dropped to zero(気温がゼロ度まで下がった)」のように使いますが、「two zeros(0が2つ)」のように形として複数形にする場合もあります。
- スコアや得点を表すとき: “The score was three to zero.”(スコアは3対0だった)など。
- 通常は不可算的に「The temperature dropped to zero(気温がゼロ度まで下がった)」のように使いますが、「two zeros(0が2つ)」のように形として複数形にする場合もあります。
形容詞としての使い方
- 「zero + 名詞」の形: “zero chance,” “zero tolerance,” “zero growth” など。
- 意味:数量がない状態を強調する。
- 「zero + 名詞」の形: “zero chance,” “zero tolerance,” “zero growth” など。
動詞としての使い方
- 他動詞: “to zero out an account” = 口座残高をゼロにする
- イディオム: “to zero in on something” = ~に焦点を合わせる、集中する
- 他動詞: “to zero out an account” = 口座残高をゼロにする
使用シーン
- フォーマル/カジュアルを問わず、学術文書から日常会話まで幅広く使用可能です。
- ビジネスや公的文章でも「zero-tolerance policy」など、強い主張をする時によく現れます。
- “We have zero bread left at home. Let’s go buy some.”
(家にパンが全くないよ。買いに行こう。) - “I have zero interest in that movie.”
(あの映画には全く興味がない。) - “She gave me zero reasons to trust her.”
(彼女が信頼の根拠をまったく示してくれなかった。) - “We have zero tolerance for unethical practices in this company.”
(当社では不正行為には一切妥協しません。) - “Our goal is to achieve zero defects in the final product.”
(最終製品で不良ゼロを目指します。) - “We’re trying to zero in on our target customer segment.”
(ターゲット顧客層を明確に定めようとしています。) - “At absolute zero, molecular motion is theoretically minimized.”
(絶対零度では分子運動は理論上最小化される。) - “Some hypotheses assume a zero-sum game in economic models.”
(経済学モデルでは、ある仮説でゼロサムゲームを前提とする。) - “In mathematics, zero is neither positive nor negative.”
(数学において、ゼロは正でも負でもない。) - nothing (ナッシング):何もないことを強調する一般的な語。
- nil (ニル):主にスポーツのスコアなどで使われる英式の「0」。
- naught / nought (ノート):主にイギリスで「0」を表す(より古風な言い方)。
- cipher (サイファー):同語源だが「暗号」などの意味も持つ。
- 「nothing」は抽象的に「何もない」を表す場合に使い、「zero」は数値的に「0」を示す点で区別されます。
- 完全な反意語としては存在しにくいですが、one(1)やsome(いくらか)など「何かある状態」を示す単語が実質的な対比として使われます。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈziːroʊ/ (ズィーロウ)
- 英: /ˈzɪərəʊ/ (ジアロウ)もしくは /ˈziːrəʊ/ (ズィーロウ)
- 米: /ˈziːroʊ/ (ズィーロウ)
- アクセント: 先頭の “ze” / “zi” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: “z” が母音と繋がると “ゼロ” の音が曖昧になりやすいので、しっかり “ズィー” や “ジー” と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “zereo”, “zerro” などと綴り間違いをすることがあるので注意。
- 数字の “O” との混同: 英語で電話番号や口語表現で “0” を “oh (オー)” と呼ぶ場合があり、学習者は混乱しがちです。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 単語問題やリーディング文中で、“zero tolerance policy” などのフレーズを理解しているかどうかを問う問題が見られることがあります。
- リスニングでは “0” (“zero” / “oh”) の聞き取り区別に注意。
- 単語問題やリーディング文中で、“zero tolerance policy” などのフレーズを理解しているかどうかを問う問題が見られることがあります。
- イメージ: 「0」の形をした丸をイメージすると視覚的にも覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “z” + “e” + “r” + “o” の4文字だけ。意識的に一字ずつなぞって練習する。
- ストーリー連想: 「ゼロからスタート」「何もないところから始まる挑戦」というポジティブな印象と結び付けると、印象深く覚えられます。
- 活用形: この単語は不可算名詞なので、単純に「childhoods」とはならず、通常はそのままで使います。
- 他の品詞への変化例:
- 形容詞: childlike (子どもらしい)
- 名詞: child (子ども)
- child + -hood
- child: 子ども
- -hood: 「〜の状態」「時期」を表す名詞を作る接尾辞
- child: 子ども
- happy childhood
- 幸せな子ども時代
- 幸せな子ども時代
- early childhood
- 幼少期(幼児期)
- 幼少期(幼児期)
- childhood dream
- 子どもの頃の夢
- 子どもの頃の夢
- childhood memory
- 子どもの頃の思い出
- 子どもの頃の思い出
- childhood home
- 子どもの時代を過ごした家
- 子どもの時代を過ごした家
- idyllic childhood
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- 牧歌的で理想的な子ども時代
- childhood friend
- 幼馴染
- 幼馴染
- memories of childhood
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- 子どもの頃の思い出(複数形でも)
- difficult childhood
- 厳しい子ども時代
- 厳しい子ども時代
- childhood sweetheart
- 幼馴染で恋人のような存在
- 語源: 古英語の「cildhād」(child + -had)が転じて「childhood」になりました。
- 歴史的に: 中世英語でも「childhod」や「childhede」などと綴られ、子どもである時期を表す言葉として使われてきました。
- フォーマル/カジュアル: 会話・文章ともに一般的に用いられる語です。手紙やスピーチなど少し改まった場面でも、カジュアルな日常会話でもよく見かけます。
- 名詞: 不可算名詞であり「a childhood」とは通常言いません。ただし「his childhood」「my childhood」のような所有限定や形容詞付きで使うことが多いです。
- 一般的な構文例:
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “During my childhood, I used to …” → 「子どもの頃は…していました」
- “He had a difficult childhood.” → 「彼はつらい子ども時代を過ごしました。」
- “I spent my childhood in …” → 「子どもの頃を…で過ごしました」
- “I often played soccer during my childhood.”
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- 「子どもの頃はよくサッカーをしました。」
- “My childhood memories always make me smile.”
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- 「子どもの頃の思い出はいつも私を笑顔にしてくれます。」
- “We used to catch fireflies in the summer during our childhood.”
- 「子どもの頃は夏にホタルを捕まえて遊んだものです。」
- “Her difficult childhood shaped her resilient personality.”
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- 「彼女のつらい子ども時代が、彼女の不屈の性格を形作ったのです。」
- “In my presentation, I will mention how my childhood influenced my career choices.”
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- 「プレゼンテーションでは、子どもの頃の経験が私のキャリア選択にどのように影響したかにも触れます。」
- “Despite his underprivileged childhood, he went on to become a successful entrepreneur.”
- 「恵まれない子ども時代を過ごしたにもかかわらず、彼は成功した起業家になりました。」
- “Scholars have emphasized the significance of early childhood development in educational outcomes.”
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- 「学者たちは、教育の成果における幼少期の発達の重要性を強調してきました。」
- “Childhood experiences have long-term psychological impacts, according to numerous studies.”
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- 「多くの研究によると、子どもの頃の経験は長期的な心理的影響を及ぼします。」
- “The sociological theory examines how childhood is constructed differently across cultures.”
- 「その社会学理論は、文化によって子どもの時期がいかに異なるかを考察しています。」
- “youth” (青年期)
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- 「youth」は思春期から若い大人になるまでの段階を指します。10代後半から20代前半くらいのイメージです。
- “adolescence” (思春期)
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- 思春期に特化した言葉で、身体的・心理的な変化が顕著にあらわれる時期。
- “infancy” (乳児期)
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- 生まれてから一人歩きする前後など、もっとも幼い時期を指します。
- “adulthood”
- 大人の時期。子ども時代とは逆で、成人となってからの人生を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈtʃaɪldhʊd/
- アクセントの位置:
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- 英語では“child”の第1音節「chíld」にアクセントが強めにあり、「hood」は軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音:
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- 大きな違いはなく、アメリカ英語でもイギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 「child」の「i」を「エイ」と長めに言わないように注意し、「チャイルド」と短めに発音する。
- スペルミス: 「childhood」の間に「h」の入れ忘れや「-hood」を「-hoods」とつい加えてしまう間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にないが、「child」との混乱や、形容詞の「childish」(子どもっぽい/大人気ない)との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「childhood friend」のような表現が読解中に出てきたり、エッセイライティングのお題として「childhood memories」を語る課題が出ることがあります。
- イメージ: 「child」と「-hood」が組み合わさり、子どもの状態や時期を表す。
- ヒント: “-hood”は「時期」「状態」を示す接尾語であるため、「childhood」以外にも「adulthood」「parenthood」など、類似の構成を覚えておくと記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 子どもの頃の写真やエピソードを思い浮かべながら、この単語を使って英文を作ることで、より記憶に定着しやすくします。
- 単数形: manufacturer
- 複数形: manufacturers
- 動詞: manufacture (製造する)
- 三人称単数: manufactures
- 過去形・過去分詞形: manufactured
- 現在分詞: manufacturing
- 三人称単数: manufactures
- 派生形容詞: manufacturing (製造の)
- 例: the manufacturing process (製造工程)
- manufacture(製造する)+ -er(~する人・モノを表す接尾語)
「manufacture」は「manu(手)+ fact(作る)+ -ure(名詞化)」に由来しており、そこへ人を表す「-er」が追加されて「製造者、メーカー」という意味を持ちます。 - manufacture (動詞/名詞): 製造する / 製造
- manufacturing (形容詞/名詞): 製造(業)の / 製造業
- → automotive manufacturer(自動車メーカー)
- → electronics manufacturer(電子機器メーカー)
- → leading manufacturer(業界をリードするメーカー)
- → local manufacturer(地元の製造業者)
- → major manufacturer(主要メーカー)
- → drug manufacturer(医薬品メーカー)
- → original equipment manufacturer (OEM)(自社ブランドではなく他社に供給するメーカー)
- → manufacturer’s warranty(メーカー保証)
- → reputable manufacturer(評判の良いメーカー)
- → manufacturer’s instructions(メーカーの取扱説明)
- 「a manufacturer」(単数)、あるいは「the manufacturer」、「manufacturers」(複数) として使います。
- 例: “Many manufacturers are shifting to eco-friendly production.”(多くのメーカーが環境に優しい生産に移行しつつある)
- “X is a manufacturer of Y.”
例: “ABC Inc. is a manufacturer of agricultural machinery.” - “X, a leading manufacturer in the industry, …”
例: “XYZ Corp., a leading manufacturer in pharmaceuticals, announced a new vaccine.” - 特にイディオムというほど決まった言い回しはありませんが、“original equipment manufacturer (OEM)” はビジネス用語としてよく使われます。
“I prefer to buy products directly from the manufacturer to avoid fake items.”
(偽物を避けるために、私はメーカーから直接製品を買うのが好きです。)“Which manufacturer made this TV? The picture quality is amazing.”
(このテレビはどのメーカーが作ったの?画質がすごくいいね。)“They said the manufacturer would replace the broken part for free.”
(メーカーが壊れた部品を無料で交換してくれるって言ってたよ。)“Our company is looking for a reliable manufacturer in Southeast Asia to cut costs.”
(我が社はコスト削減のため、東南アジアに信頼できる製造業者を探しています。)“The manufacturer’s warranty covers any defects for up to one year.”
(メーカー保証は1年間の不具合をカバーしています。)“As a leading automobile manufacturer, we strive to innovate and meet customer needs.”
(トップクラスの自動車メーカーとして、我々は常にイノベーションを目指し、お客様のニーズに応えています。)“According to the latest research, manufacturers can significantly reduce carbon emissions by adopting green technologies.”
(最新の研究によると、製造業者はグリーン技術を導入することで大幅に二酸化炭素排出量を削減できます。)“Economists emphasize the role of manufacturers in driving economic growth and creating jobs.”
(経済学者は、製造業者が経済成長を牽引し、雇用を生み出す役割を重視しています。)“The study surveyed 200 manufacturers to assess their sustainability practices.”
(その研究では、200の製造業者を対象にサステナビリティの取り組みを評価する調査を行いました。)- maker (作り手、メーカー)
- 語感としては口語的。「manufacturer」より広義で、工芸作家など小規模な「作り手」も含む。
- 語感としては口語的。「manufacturer」より広義で、工芸作家など小規模な「作り手」も含む。
- producer (生産者、製造者)
- 農業生産者など、工業以外にも広く「生産する人・会社」を意味。
- 農業生産者など、工業以外にも広く「生産する人・会社」を意味。
- consumer (消費者)
- 「買う側、使う側」という意味。メーカーの対義語。
- 「買う側、使う側」という意味。メーカーの対義語。
- buyer (購入者)
- こちらも「購入者」。ビジネス文脈でよく使われる。
- IPA(米国英語): /ˌmæn.jəˈfæk.tʃər.ɚ/
- IPA(英国英語): /ˌmæn.jʊˈfæk.tʃər.ər/
- スペルミス: 「manufactuer」「manufaturer」などとつづりを間違えやすいです。
- 同音・類似表記: “manufacture” (動詞・名詞) と “manufacturer” (名詞) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICやビジネス英語関連の試験で、サプライチェーンや製造関連文脈で出題されることがあります。
- 発音: 「マニュファクチャラー」のように日本語風に発音すると通じづらい場合があります。アクセント位置と -er の発音を大事にしましょう。
- 「manu-」は「手、手作業のイメージ(manualなど)」、そして「-fact-」は「作る(factory, factorなど)」を思い出すと「作る人(会社)」とイメージしやすいです。
- スペルは「manu + fact + ur + er」と区切って覚えるとミスを減らせます。
- 製造業(manufacturing industry)を思い浮かべながら「factory(工場)」との結びつきで記憶するとわかりやすいでしょう。
- 英語では “frequently” は “often” や “regularly” とほぼ同じ意味で、「頻繁に」「しばしば」「よく」というニュアンスで使われる副詞です。
- たとえば、「私はしばしば映画館に行きます」というときに “I frequently go to the cinema.” と言うことができます。
- 「わりとよく起こる」「結構な回数で繰り返される」イメージで使われることが多いです。
- 品詞: 副詞 (Adverb)
- 活用形: 副詞のため、形としては変化しません。
- 原型: frequently
- 比較級・最上級は通常使われません (◯ more frequently, ◯ most frequently は可能ですが、他の文脈によっては “more often” が好まれる場合もあります)。
- 形容詞: frequent (頻繁な)
- 例) He is a frequent visitor. (彼は頻繁に訪れる人だ)
- 例) He is a frequent visitor. (彼は頻繁に訪れる人だ)
- 名詞: frequency (頻度)
- 例) The frequency of this event is quite high. (このイベントの頻度はかなり高い)
- 例) The frequency of this event is quite high. (このイベントの頻度はかなり高い)
- 動詞: frequent (〜にしばしば行く)
- 例) He frequently frequents that café. (彼はあのカフェによく足を運ぶ)
- B1(中級)
- 「often」ほど基本的ではありませんが、英語学習の中級レベルくらいで知っておくと便利な単語です。
- frequent + -ly
- frequent は「頻繁な」という形容詞。
- -ly は形容詞を副詞化する接尾辞。
- frequent は「頻繁な」という形容詞。
- frequently asked questions (よくある質問)
- frequently repeated mistake (たびたび繰り返されるミス)
- frequently used app (頻繁に使われるアプリ)
- frequently occurring error (頻繁に起こるエラー)
- frequently visited website (しばしば訪れるウェブサイト)
- frequently updated blog (頻繁に更新されるブログ)
- frequently mentioned topic (よく話題に上がるトピック)
- frequently cited source (頻繁に引用される情報源)
- frequently overlooked detail (しばしば見落とされる細部)
- frequently performed task (頻繁に行われる作業)
- 語源: ラテン語の “frequens” (混み合う、繰り返される) に由来し、英語では繰り返し行われる、たびたびあるという意味合いを持つようになりました。
- ニュアンス: “often” よりもややフォーマルな響きがあることがあります。カジュアルな会話でも問題なく使えますが、文章などで「わりときちんとした印象」を出したいときにも用いられます。
- 文法: 副詞として動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。
- ビジネスメールやアカデミックライティングでもよく見られる表現。
- フォーマル/カジュアル両方で使われる。
- よくある構文:
- 主語 + 動詞 + “frequently” + (目的語)
- 例) He frequently visits his family.
- 例) He frequently visits his family.
- “frequently” + 動詞
- 例) They frequently argue over small things.
- 主語 + 動詞 + “frequently” + (目的語)
- “I frequently hang out with my friends on weekends.”
- 週末はよく友達と遊びに行くんだ。
- 週末はよく友達と遊びに行くんだ。
- “He frequently forgets where he put his keys.”
- 彼はしょっちゅう鍵をどこに置いたか忘れるんだよね。
- 彼はしょっちゅう鍵をどこに置いたか忘れるんだよね。
- “They frequently watch movies together.”
- 彼らはよく一緒に映画を観るんだ。
- “We frequently receive inquiries about this product.”
- 当社はこの製品に関する問い合わせを頻繁に受けています。
- 当社はこの製品に関する問い合わせを頻繁に受けています。
- “The software is frequently updated to fix bugs and add features.”
- バグ修正と機能追加のため、このソフトウェアは頻繁にアップデートされます。
- バグ修正と機能追加のため、このソフトウェアは頻繁にアップデートされます。
- “She frequently attends international conferences to expand her network.”
- ネットワークを広げるため、彼女は国際会議にたびたび参加しています。
- “These results are frequently cited in related research.”
- これらの結果は関連研究の中で頻繁に引用されています。
- これらの結果は関連研究の中で頻繁に引用されています。
- “It is frequently observed that the species thrives in cooler climates.”
- その種がより冷涼な気候で繁栄することはたびたび観察されています。
- その種がより冷涼な気候で繁栄することはたびたび観察されています。
- “The hypothesis was frequently tested but never conclusively proven.”
- この仮説は繰り返しテストされたが、決定的には証明されなかった。
- often (しばしば)
- 最も一般的な「しばしば」「よく」の意味。カジュアルでもフォーマルでも使われる。
- 最も一般的な「しばしば」「よく」の意味。カジュアルでもフォーマルでも使われる。
- regularly (定期的に)
- 周期的・規則的なイメージが強い。
- 周期的・規則的なイメージが強い。
- commonly (一般的に)
- 一般に広く、というニュアンスが強い。
- 一般に広く、というニュアンスが強い。
- repeatedly (繰り返し)
- 同じことを何度も行う、というニュアンスが強い。
- 同じことを何度も行う、というニュアンスが強い。
- rarely (めったに~しない)
- seldom (ほとんど~しない)
- 発音記号(IPA): /ˈfriː.kwənt.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、おおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、おおむね同じ発音です。
- アクセント: [FRE]-quent-ly の冒頭 “FRE” に強勢がきます。
- よくある間違い: 「フリークエントリー」と読まず、「フリークゥェントリー」くらいのイメージで発音すると自然になります。
- スペリング: “frequently” は “e” と “u” の位置が逆になって “freqeuntly” などとよく間違えられるので注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、“frequent” とタイポで書き間違えることはあり得ます。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、類似表現「often」「regularly」などとの言い換え問題で出ることがあります。置き換え可能な場合とそうでない場合を文脈で判断する練習をするとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: 「頻繁な (frequent)」に「〜にする (〜ly)」をつけた形、と覚えると理解しやすいです。
- イメージ: しょっちゅう何かが起きている様子を頭に描いておくと、「frequently = 頻繁に」という結びつきが強化されます。
- 勉強テク: 気になる表現は “frequently asked questions (FAQ)” など、よく見るセット表現から逆に単語を定着させてもいいでしょう。
- 活用形: 複数形は “historians” です。
- この単語が他の品詞になる例: 「history (名詞)」「historic (形容詞)」「historical (形容詞)」「historically (副詞)」など。
- B2:中上級レベルの学習者が理解できる単語です。比較的よく目にする学術的な語ですが、会話でも出てくることがあります。
- 語幹: “history”(歴史)
- 接尾語: “-ian”: 「〜に関係する人」「〜に従事する人」という意味を持つ英語の一般的な接尾辞。
- history (名詞): 歴史
- historic (形容詞): 歴史上重要な(出来事・建物など)
- historical (形容詞): 歴史に関する、歴史上の
- historically (副詞): 歴史上、歴史的に
- “eminent historian” - 著名な歴史学者
- “professional historian” - 専門の歴史学者
- “amateur historian” - アマチュア歴史研究家
- “military historian” - 軍事史学者
- “art historian” - 美術史家
- “historians debate” - 歴史学者が議論する
- “historian’s perspective” - 歴史学者の視点
- “modern historian” - 近現代史を専門とする歴史学者
- “court historian” - 宮廷に仕える歴史編纂者(歴史家)
- “official historian” - 公式な歴史記録を担当する歴史家
- “historian” は “history” に接尾語 “-ian” がついたものです。
- “history” は古代ギリシャ語の “historia”(探求、知識を得ること)に由来します。
- 専門性のニュアンス: 厳密には専門知識のある人物を指す言葉ですが、会話では「歴史に詳しい人」という程度でも使われることがあります。
- フォーマルかカジュアルか: 一般にはフォーマルな文脈(論文、講演、ニュース)でよく使われるものの、カジュアルな会話でも「彼は歴史学者みたいだね」というように使うことは可能です。
- 文書での使用: 書き言葉・公的な文章・学術的な文章で頻繁に見られます。
- 可算名詞 (countable noun): “a historian” / “the historian” / “many historians” の形で使います。
- 冠詞の使い方: “a historian” と書くのが一般的ですが、古い文献や一部のイギリス英語では “an historian” と表記される場合もあります(h の発音を弱くする名残)。
- 構文例:
- “He is a respected historian who specializes in medieval Europe.”
- “According to the leading historian, this event changed the course of history.”
- “He is a respected historian who specializes in medieval Europe.”
“My friend is a historian; he can tell you all about the local castle.”
- 私の友だちは歴史学者で、その地域のお城について何でも教えてくれるよ。
“I love talking to historians because they always have interesting stories.”
- 歴史学者と話すのが好き。彼らはいつも面白い話をしてくれるから。
“That TV show invites a historian every week to discuss ancient civilizations.”
- あのテレビ番組は毎週、歴史学者を呼んで古代文明を語ってもらっているよ。
“We hired a corporate historian to document the company’s long heritage.”
- 会社の長い歴史を記録するために、企業史の専門家を雇いました。
“The historian’s report provided valuable insights into our brand evolution.”
- 歴史学者の報告書は、私たちのブランドの進化について貴重な見解をもたらしました。
“Having a historian speak at our conference will add depth to our cultural discussion.”
- 会議で歴史学者に講演してもらうことで、文化的議論に深みを加えることができます。
“Many historians argue that economic factors contributed significantly to the dynasty’s fall.”
- 多くの歴史学者は、その王朝の崩壊に経済的要因が大きく寄与したと主張しています。
“A new generation of historians is re-examining the traditional narrative of World War II.”
- 新世代の歴史学者たちが、第二次世界大戦の従来の歴史解釈を再検証しています。
“The historian presented her findings at the international conference on early modern Europe.”
- その歴史学者は近世ヨーロッパに関する国際会議で研究成果を発表しました。
- scholar(学者)
- より広く「学問を深く研究している人」を指す。分野は問わない。
- より広く「学問を深く研究している人」を指す。分野は問わない。
- researcher(研究者)
- 専門分野を持った研究者全般を指すので、歴史に限らない。
- 専門分野を持った研究者全般を指すので、歴史に限らない。
- academic(大学教育・研究に携わる人)
- 大学などの教育機関で研究・教育している人。歴史以外も含む。
- 大学などの教育機関で研究・教育している人。歴史以外も含む。
- chronicle writer / chronicler(年代記作家)
- 古い文献から歴史的事件を記録・編纂する人。ただし “historian” よりも文芸的な側面が強い。
- IPA: /hɪˈstɔːriən/ (アメリカ英語・イギリス英語どちらも類似)
- アクセント: 第2音節の “stɔː” の部分に強勢があります。
- 米: ヒ-ストー-リ-アン
- 英: ヒ-ストー(リ)-アン と発音されることが多い
- 米: ヒ-ストー-リ-アン
- よくある間違い: “his-toe-ri-an” のように第1音節に強勢を置かないように注意しましょう。
- 冠詞の使い方: “a historian” と “an historian” の選択に混乱が生じる場合があります。現代英語では “a historian” が一般的ですが、古い文献や伝統的スタイルでは “an historian” と見かけることもあります。
- スペルミス: “historian” の “i” を抜かして “historn” としてしまうミスなどに注意。
- 混同しやすい単語: “historic” と “historical” は形容詞なので別の品詞です。使い分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、主に読解パッセージ中で “historian” が出てきて「歴史学者が〜と言及している」などの文脈で問われる可能性があります。
- “history + -ian” = 「歴史に関わる人」 という語構成をそのままイメージしやすい単語です。
- 同じ “-ian” が付く単語として “librarian(司書)”、“musician(音楽家)”、“mathematician(数学者)” などがあります。接尾辞 “-ian” が「〜に従事する人」を表す、と覚えておくと便利です。
- 響きの面で “Ian” という人名を語尾に持っているように考えれば、「人」が関わっている単語だと覚えられるかもしれません。
- 「料理を盛り付けるための皿」や、「特定の料理、料理の一品」という意味があります。
- 例えば “a dish of salad” は「サラダの(盛られた)皿」という意味にもなるし、 “the main dish” といえば「メインの料理」として使われます。
- 名詞なので活用の変化は基本的にありませんが、複数形は dishes となります。
- 動詞で使われる場合もあり、 “to dish (up)” で「料理を盛り付ける」(serve) や「配る」(distribute) の意味になることがあります。“dished” が過去形/過去分詞形、 “dishing” が現在分詞形です。
- 動詞: “to dish up dinner” → 夕食を(皿に)盛り付ける
- 形容詞: はありません(“dish” の形容詞的用法は一般的ではありません)
- A2(初級): 日常生活で「皿を洗う」「料理(皿)を出す」など、基本的な場面でよく使う単語です。
- dishwasher (食器洗い機)
- dishcloth (食器を拭く布)
- dishware (食器類)
- satellite dish (衛星放送用アンテナ)
- wash the dishes
→ 「皿を洗う」 - do the dishes
→ 「皿洗いをする」 - main dish
→ 「メインディッシュ」 - side dish
→ 「添え物の料理」 - signature dish
→ 「得意料理」「自慢の一品」 - Petri dish
→ 「(微生物などを培養する)ペトリ皿」 - soup dish
→ 「スープ皿」 - dish up
→ 「料理を盛り付ける(動詞としての用法)」 - dish out
→ 「分け与える/配る(口語的に料理や情報などを配るイメージ)」 - empty the dish
→ 「皿を空にする(食べきる)」 - “dish” は古英語の “disc” に由来し、ラテン語の “discus” と同じく「平たい板状のもの」を意味していました。
- 歴史的には「皿」全般を指した言葉が、徐々に「調理された料理」も指すように広がったと言われています。
- 「皿」と「料理」の両方を指す場合があるので文脈に注意しましょう。
- “dish” を料理の意味で使う時には、少し「特別な一品」「メニューの一品」といったニュアンスもあります。
- 口語で日常的に非常によく使われ、フォーマルシーンでも「料理について言及する場合」には自然に使えます。
- 名詞: 可算名詞 (a dish, dishes)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- 例: “These dishes are exquisite.” (これらの料理/皿はすばらしい)
- 例: “I have a special dish to show you.” (一つの特別な料理/皿)
- do the dishes: 皿洗いをする(口語でよく使われる表現)
- dish out: 料理を取り分ける、また転じて物事を配る・分配する
- 日常会話で “I’ll do the dishes.” はカジュアル
- ビジネスやフォーマルな場面では “Please allow me to serve this dish.” など、 “serve” に言い換えることが多いです。
- “Let me wash the dishes tonight.”
(今夜は私が皿洗いをするよ。) - “What’s your favorite dish to cook at home?”
(家で作る料理で一番好きなのは何?) - “I accidentally broke a dish in the kitchen.”
(キッチンで皿を割っちゃった。) - “Our chef’s new dish has become quite popular among customers.”
(シェフの新作料理がお客さんの間でとても人気があります。) - “We need to decide on the main dish for the company dinner.”
(会社の夕食会のメインディッシュを決める必要があります。) - “Please ensure all dishes are cleared before the presentation begins.”
(プレゼンテーションが始まる前に、すべての皿を片付けてください。) - “Samples were incubated in a Petri dish to observe bacterial growth.”
(試料はバクテリアの増殖を観察するためにペトリ皿で培養された。) - “We used a shallow dish to collect runoff water for testing.”
(流水を採取してテストするために浅い皿を使いました。) - “The experiment required a specially designed dish to hold the solution.”
(その実験では、溶液を保持するために特別に設計された皿が必要だった。) - plate(プレート)
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- 意味: 一般的な「平皿」。dish より“ plate ”のほうが「平たいお皿」というイメージが強い。
- bowl(ボウル)
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- 意味: 深さがある「鉢」。dish とは形状が異なるが、料理を盛る器として使われる。
- course(コース料理の一品)
- 意味: フルコースの「一皿」。dish とほぼ同義だが、コースの流れとしてのニュアンスが強い。
- “dish” の反意語は明確に存在しません。ただし、対比としては “empty table” や “bare table” のように「何も置いていない」状況が挙げられます。
- IPA: /dɪʃ/
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- イギリス英語 (BrE): [dɪʃ](ディシュ)
- アメリカ英語 (AmE): [dɪʃ](ディシュ)
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特に強勢位置の違いは意識しなくてOKです。
- よくある間違いとして、 “disk” と間違った発音・スペルをしないように注意しましょう。
- スペルミス: “dish” を “desh” や “dich” と綴らないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“disk”(ディスク)と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: “do the dishes” は日常的表現として頻出。リスニングでもよく出てきます。
- “dish” は「お皿の形」をイメージすると覚えやすいです。そのまま料理の意味にも転じると考えましょう。
- “Do the dishes” で「皿洗い」のイメージを定着させると自然に馴染みます。
- “彼の得意料理は何?→ What’s his signature dish?” のように、「彼が一番得意な一皿」というふうに連想するとスムーズに身につきます。
- (1) The upper limb of the human body extending from the shoulder to the hand.
- (2) Something that resembles an arm in shape or function, such as the arm of a chair or a sleeve.
- (1) 人間の腕(肩から手首までの部分)
- (2) 形や機能が「腕」に似たもの(椅子のひじ掛け、洋服のそで部分など)
- 単数形: arm
- 複数形: arms (例: “He has long arms.”)
- 動詞: to arm (武装させる、装備する)
例: “They decided to arm themselves for protection.” - 接頭語・接尾語という構成はありません。
- 語幹: “arm” (ラテン語やゲルマン語由来の語ではなく、古英語の “earm” に由来するといわれます)
- arm(名詞):「腕」
- arm(動詞):「武装させる」
- armed(形容詞):「武装した」
- armament(名詞):「軍備」
- disarm(動詞):「武装解除する」
- “fold one’s arms” — 腕を組む
- “cross one’s arms” — 腕を組む(fold と同意)
- “arm in arm” — 腕を組んで(仲良く並んで歩く状態)
- “long arm” — 長い腕
- “broken arm” — 腕の骨折
- “armrest” — ひじ掛け
- “chair arm” — 椅子のひじ掛け
- “under one’s arm” — 腕の下に(抱えて)
- “out on a limb” — 困難な状況に立って(直訳の腕(枝)から派生した表現)
- “twist someone’s arm” — (比喩的に)説得する、強制する
- 古英語 “earm” に由来し、ドイツ語の “Arm” と同じルーツを持つと考えられています。「人間の身体の一部」という意味で、古くから共通ゲルマン語で使われてきました。
- 基本的には身体の「腕」を指す非常に直接的な単語なので、感情的な響きはあまりありません。
- 「arm of a chair」など、比喩的に腕に似た形状の部分を指すときにも使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ビジネス文書などで「arm of the company」(会社の一部門)といった比喩的な使い方もあります。
- 名詞としては可算名詞のため、単数形 (“an arm”) と複数形 (“arms”) を使い分けます。
- 「arms」は、文脈によって「武器」という意味の複数形にもなります。(例: “to bear arms” = 武器を携帯する)
My arm hurts.
(腕が痛い)He held the book under his arm.
(彼は本を腕の下に挟んだ)She put her arm around his shoulder.
(彼女は彼の肩に腕を回した)- “I can’t lift this box; my arm is sore.”
(この箱を持ち上げられないよ。腕が痛いんだ。) - “Could you help me roll up my shirt sleeve? My arm is stuck.”
(シャツのそでをまくり上げるのを手伝ってもらえる? 腕が引っかかっちゃって。) - “She linked her arm with mine as we walked.”
(歩いているとき、彼女は僕の腕に腕を絡ませた。) - “He works in the marketing arm of the company.”
(彼は会社のマーケティング部門で働いています。) - “With the new arm of the business, we are expanding into Asia.”
(新事業部門のおかげで、我々はアジアへ進出しています。) - “Please don’t leave this folder under your arm; it contains confidential documents.”
(機密書類が入っているから、フォルダーを腕の下に挟んだままにしないでください。) - “The arm consists of the humerus, radius, and ulna.”
(腕は上腕骨、橈骨、尺骨で構成される。) - “In anatomical terms, the upper arm is separated from the forearm by the elbow.”
(解剖学的には、上腕は肘によって前腕と区別される。) - “An anthropometric study measured the average arm length of participants.”
(ある人体測定学の研究では、被験者の平均的な腕の長さを測定した。) - “limb” (四肢)
- 日本語: 四肢 (腕や脚を総称)
- 比較: “limb” は腕や脚など全ての四肢を意味し、より幅広い概念。
- 日本語: 四肢 (腕や脚を総称)
- “forelimb” (前肢)
- 日本語: 前肢 (動物の前方の足・腕)
- 比較: 主に動物の前肢を指す語で、特定性がやや高い。
- 日本語: 前肢 (動物の前方の足・腕)
- 人体の反意語として直接は存在しませんが、「arm」の反対概念として挙げるなら “leg”(脚)が身体の別の部分を指す言葉として対比なおおよそ可能です。
- アメリカ英語では「アーム」のように “r” の音をはっきり発音します。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音せず、「アーム」に近い音になります。
- よくある間違い: /arm/ が /am/ や /alm/ に聞こえることがあるので、r の有無を意識すると良いです。
- “arms” が「腕」の複数形か「武器」を指すのか、文脈次第でまったく意味が変わることがあるので注意しましょう。
- スペリングを “harm” や “army” と混同しないようにしましょう。
- TOEIC や英検などでも、“arm in arm” などのフレーズが熟語として出題されることがあります。
- 「arm」は非常に短くシンプルな単語なので、目で見たときに “a + rm” と分解して、「腕(a rm)で何かを抱え込むイメージ」で覚えるのも一つの手。
- また、椅子の“armrest”からも想起できるように、「何かを支える“腕”の部分」と連想すると記憶しやすいでしょう。
- 現在形: save (主語が三人称単数の場合は
saves
) - 過去形 / 過去分詞: saved
- 現在分詞 / 動名詞: saving
- to rescue someone or something from harm or danger
- to store or keep something for later use
- to avoid wasting or using something unnecessarily
- to keep money aside instead of spending it
- 誰かや何かを危険や害から救う
- 後で使うために保管する
- 無駄に使わないようにする
- お金を使わずに取っておく(貯金する)
- 名詞: saving(s) –(節約や貯金、貯蓄という意味)
- 形容詞: saveable / savable –(保存可能という意味、あまり一般的ではありませんが、コンピュータ用語などで稀に使われることがあります)
- 語幹: “sav-” (安全・保護のイメージ)
- 接頭語・接尾語: もともとラテン語由来ですが、現代英語としては目立った接頭語・接尾語はついていません。
- saver (名詞): 貯蓄家、節約家
- savings (名詞): 貯金、蓄え
- salvage (動詞・名詞): (事故・災害などから) 救出する、救出されたもの
- save money (お金を貯める)
- save time (時間を節約する)
- save energy (エネルギーを節約する)
- save someone’s life (誰かの命を救う)
- save a file (ファイルを保存する)
- save the day (窮地を救う)
- save up (お金を貯める・蓄える)
- save space (スペースを確保する・節約する)
- save face (面目を保つ)
- save for a rainy day (何かあった時に備えて貯金する)
- 中英語 “saven” と古フランス語 “sauver” に由来し、さらにラテン語 “salvare”(=安全にする、救う)に遡ります。
- 古くは「罪から救う」「宗教的に救済する」などの文脈でも使われましたが、現代ではより広く「節約する」「保存する」「(データなどを)セーブする」などの意味で使われています。
- 「助ける」「守る」などポジティブなイメージが強い動詞です。
- 口語・文章のどちらでもよく用いられますが、「データを保存する」の意味でIT関連でも頻出です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使えます。
- 他動詞として目的語をとる(例: save money, save a person)。
- 「save up for ~」の形で、「~のために貯金する」という意味を表します。
- “save (something) for (someone/something)”
- 例: I’ll save this piece of cake for you. (あなたのためにこのケーキを取っておく)
- 例: I’ll save this piece of cake for you. (あなたのためにこのケーキを取っておく)
- “save oneself the trouble”
- 例: You can save yourself the trouble by booking the tickets online. (ネットで予約すれば手間を省ける)
- 例: You can save yourself the trouble by booking the tickets online. (ネットで予約すれば手間を省ける)
- “save the day”
- 例: Her quick thinking saved the day. (彼女の素早い判断が窮地を救った)
- “Could you save me a seat?”
- 席を取っておいてくれる?
- 席を取っておいてくれる?
- “Make sure to save your work frequently on the computer.”
- パソコンで作業するときはこまめに保存してね。
- パソコンで作業するときはこまめに保存してね。
- “I’m trying to save money for a new phone.”
- 新しいスマホを買うためにお金を貯めようとしているの。
- “We need to save costs by reducing unnecessary expenses.”
- 不要な出費を減らしてコストを抑える必要があります。
- 不要な出費を減らしてコストを抑える必要があります。
- “Please save the updated file to the shared drive.”
- 更新したファイルを共有ドライブに保存してください。
- 更新したファイルを共有ドライブに保存してください。
- “Our new strategy could save the company from bankruptcy.”
- 私たちの新しい戦略が、会社を倒産の危機から救うかもしれません。
- “Implementing sustainable practices can save natural resources for future generations.”
- 持続可能な取り組みによって、将来の世代のために天然資源を守ることができます。
- 持続可能な取り組みによって、将来の世代のために天然資源を守ることができます。
- “Researchers aim to save endangered species through conservation programs.”
- 研究者たちは保護プログラムを通じて絶滅危惧種を救おうとしています。
- 研究者たちは保護プログラムを通じて絶滅危惧種を救おうとしています。
- “Saving files in multiple formats ensures accessibility and long-term preservation.”
- 複数の形式でファイルを保存することで、アクセス性と長期的保護を確保できます。
- rescue (救出する)
- より緊急性が高い「救出する」のニュアンス。
- より緊急性が高い「救出する」のニュアンス。
- preserve (保存する)
- 長期的に保護・維持する意味合いが強い。
- 長期的に保護・維持する意味合いが強い。
- conserve (節約・保存する)
- 自然資源などを大切に使う場面でよく使われる。
- 自然資源などを大切に使う場面でよく使われる。
- waste (浪費する)
- 節約・保護するの反対。
- 節約・保護するの反対。
- lose (失う)
- 「(データなどを)保存する」の反対として「失う」。
- 「(データなどを)保存する」の反対として「失う」。
- IPA: /seɪv/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的に同じ発音です。
- アクセントは一音節語なので、特にアクセント位置の違いはありません。
- “s” の後の “a” は二重母音 /eɪ/ になり、しっかり伸ばして発音します。
- /v/ の発音で唇と歯を軽く合わせる点に注意しましょう。
- スペルミス: “safe” (形容詞: 安全な) と混同しがち。 “save” は “v” の後ろに “e” が続きます。
- 同音異義語は特にありませんが、“sieve” (こし器) と発音やスペリングが似ているため注意が必要です(発音は異なります)。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンで “save money/time” や ITシーンで “save a file” が頻出フレーズです。前置詞の “save for ~” やイディオム “save the day” “save one’s bacon” などが出題されることもあります。
- “S + A + V + E” → “Somebody Aims to Value and (E)store” (ややこじつけですが、価値 (value) を失わずに取っておくイメージ)
- スペリングのコツ: “safe”(安全な)と呼び方は似ていますが、動詞は “save”(安全にする)と覚えると区別しやすいかもしれません。
- 「お金を貯金箱にため込んで守る」イメージや、「コンピュータ画面の上書き保存アイコン」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 単数形: accident
- 複数形: accidents
- 形容詞: accidental(偶然の、意図しない)
例: That was an accidental discovery.(それは偶然の発見でした。) - accidental(形容詞)
- accidentally(副詞)
- car accident(自動車事故)
- traffic accident(交通事故)
- serious accident(重大事故)
- freak accident(思いがけない奇妙な事故)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- be involved in an accident(事故に巻き込まれる)
- accident insurance(事故保険)
- accident report(事故報告書)
- accident rate(事故率)
- accident-free record(無事故記録)
- 「accident」は主に「意図的ではない出来事」を表します。
- 怪我や損傷などのネガティブなイメージが伴うことが多いです。
- フォーマル・カジュアルのどちらでも使われますが、真面目な内容を扱う時(交通事故や大きな事件など)にはフォーマルな文脈でもよく見かけます。
- カジュアルなシーンでは「It was just an accident.」(単にうっかりしただけだよ)といった軽いニュアンスでも使われます。
- 可算名詞: a/an を付けて「an accident」のように使います。複数形は「accidents」です。
- 構文上のポイント:
- “have an accident”「事故に遭う」と表現することが多いです。
- “by accident”「偶然に、間違えて」という副詞句としても使われます(例: I deleted the file by accident.)。
- “have an accident”「事故に遭う」と表現することが多いです。
- “by accident” : 偶然に、誤って
- “It’s no accident that ~” : ~は偶然ではない(何らかの理由や必然がある)
“I had a small accident on my way to work this morning.”
(今朝、仕事に行く途中でちょっとした事故に遭ったんだ。)“He spilled his drink by accident.”
(彼はうっかり飲み物をこぼしてしまったよ。)“Don’t worry, it was just an accident. I’m not hurt.”
(大丈夫、ただのアクシデントだったんだ。ケガはないよ。)“Please fill out an accident report if any incidents occur at the workplace.”
(職場で何か事故が発生したら、事故報告書に記入してください。)“Our company’s accident rate has decreased significantly this year.”
(当社の事故率は今年大幅に減少しました。)“We have insurance to cover any accidents during business travel.”
(出張中の事故を補償する保険に入っています。)“The study analyzed the causes of industrial accidents in manufacturing plants.”
(その研究は製造工場での産業事故の原因を分析した。)“He presented statistical data on traffic accidents in urban areas.”
(彼は都心部における交通事故の統計データを提示した。)“The paper discusses the psychological effects of near-accident experiences.”
(その論文は、事故になりかけた体験が与える心理的影響について論じている。)- incident(出来事・事件):より広い意味で「出来事」を指す。
- mishap(軽い事故・不運):大きな損害ではなく、ちょっとしたトラブルというニュアンス。
- crash(衝突事故):特に車や飛行機などの激しい衝突を強調。
- intention(意図):意図的に行われた場合は「accident」とは反対の概念。
- on purpose / deliberately(わざと):事故でなく、わざと行われたことを示す表現。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈæksɪdənt/
- イギリス英語: /ˈæksɪd(ə)nt/
- アメリカ英語: /ˈæksɪdənt/
- アクセント(強勢)位置: 最初の “ac” の部分 (AC-cident) に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “accident” の “c” は2つ重なっていますが、スペルミス(acident, accidant など)に注意。
- スペルミス: “accident” の「c」が2回、「i」の直後に「d」が来ることを意識する。
- 同音異義語ではありませんが、incident(出来事・事件)と混同されやすいので、内容やニュアンスの違いに注意。
- TOEIC や英検などでも、基本的な単語として事故に関する内容でよく出題されるため、「by accident」「have an accident」などの表現をしっかり覚えておくと便利です。
- 語源をイメージすると、「何かが自分のところへ落ちてくる(ad + cadere)」ように突然起こるイメージです。
- 「accident」の綴り: “ac-c-i-d-e-n-t” と区切りながら確認すると混乱を防ぎやすいです。
- 日常でもよく使われるため、“by accident”というフレーズごと覚えると便利です。
consume
consume
Explanation
consume
〈物・時間・金など〉を消費する,を消耗する《away》 / を食べ尽くす / 〈特に火が〉…を焼き尽くす / 《おもに受動態で》〈怒り・嫉妬などが〉〈人〉を心をすっかり奪う
1. 基本情報と概要
単語: consume
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語での意味: “to use up”, “to eat or drink”, “to absorb”, “to destroy completely”
日本語での意味: 「(エネルギー・資源・時間などを)消費する」「(食べ物・飲み物を)摂取する」「使い尽くす」「焼き尽くす」など。
「consume」は、何かを“使い尽くす”イメージを表す単語です。ガソリンを使い尽くす、膨大な量の食べ物を食べ尽くす、といった場面でよく使われます。ニュアンスとしては、単純に使うだけでなく、“完全に使い切る”あるいは“費やす”という感じが強いです。
別品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「日常会話でもビジネスの場面でもよく登場する語で、ニュースや論文など幅広く使われる単語です。中上級学習者が押さえておくと便利です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「consume」は、ラテン語の “consumere” が語源で、“con-” (共に/完全に) + “sumere” (取る/使う) が合わさり「取り尽くす」「完全に使い切る」を意味しました。歴史的にも、食べ物の「摂取」、リソースを「使い尽くす」、火災が「焼き尽くす」というようなニュアンスがあります。
使用時には、「できるだけ残さず徹底的に使ったり、心の中を満たしたりする」イメージが含まれます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやフレーズ例
可算・不可算名詞との関係: 動詞なので可算・不可算の区別はなく、エネルギーや食糧のような不可算名詞、時間のような抽象名詞を目的語に取りやすいです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “consume” の詳細な解説です。しっかり覚えて、使いこなせるようになりましょう。
〈特に火が〉…'を'焼き尽くす
…‘を'食べ尽くす
zero
zero
Explanation
zero
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ / 〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点 / 〈U〉無,空(くう)(nothing) / 〈U〉最下点,どん低 / 零の,ゼロの / 〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
1. 基本情報と概要
英単語: zero
品詞: 名詞・形容詞・動詞
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
数値としての「0」という意味は最も基本的で分かりやすいため、A1(超初心者)レベルからでも覚えられる単語です。ただし、動詞や形容詞での使い方を深めるとより上級レベル(B1~B2程度)になります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「zero」の詳細な解説です。学習の際は、数値としての意味だけでなく、形容詞や動詞での用法、そしてよく使われるフレーズの把握にも目を向けてみてください。
〈U〉(アラビア数字の)0,零,ゼロ
〈U〉(温度計の)零度;(尺度の)零位;零点
〈U〉無,空(くう)(nothing)
〈U〉最下点,どん低
零の,ゼロの
〈計器など〉‘を'ゼロの目盛りに合わせる
childhood
childhood
Explanation
childhood
1. 基本情報と概要
単語: childhood
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The period of time when a person is a child.
意味(日本語): 子ども時代、幼年期。
幼少期から少年・少女時代くらいまでを指し、その人の人生における初期の段階を表すとても重要な時期です。たとえば、「子どもの頃はよく公園で遊んだ」というように、個人の思い出や経験に関連してよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常生活や個人的な出来事をある程度把握して、身近な話題についてコミュニケーションができるレベルです。「childhood」は身の回りや自分の経験を語る際に出てくる単語のため、中級者にもよく出会う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
この「-hood」は「childhood」のほかにも、「adulthood (大人の時期)」や「likelihood (可能性)」などで見ることができます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス:
「childhood」は、感情的に懐かしさや愛着を伴う表現として使われやすいです。ポジティブなイメージ(幸せ)、あるいは少し悲しいイメージ(つらい時期)など、文脈に応じてニュアンスは変わりますが、いずれにしても個人にとって大切な成長期という感覚を伝える言葉です。
4. 文法的な特徴と構文
上記の3番目の例のように、文法的には慣習的に「had a difficult childhood」のように使いますが、ここでは「a difficult childhood」というひとつの固まり(形容詞+名詞)になっているため、ニュアンスとして”特定の子ども時代”を指している文の形です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
子ども時代は誰にとっても大切な思い出が詰まった時期です。「childhood」という単語を覚える際に、自分の子どもの頃のことを英語で少しずつ語ってみると、自然と身につきます。
幼時,子供時代
manufacturer
manufacturer
Explanation
manufacturer
1. 基本情報と概要
単語: manufacturer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A company or person that makes goods for sale.
意味(日本語): 製造業者、メーカー、製造会社
「製造業者」という意味があり、製造ラインを所有して商品を作り出す会社や個人を指す単語です。例えば自動車メーカーや家電メーカーなどを指します。日常語としては「メーカー」のようにカタカナでもよく使われるため、ニュアンスとしては「製品を作っている会社」というイメージになります。
活用形:
関連する他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
この単語はビジネスや工場など、少し専門的な文脈で使われることが多いですが、一般教養としても知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「manufacturer」は、ラテン語の「manu(手)」と「facere(作る)」を語源とした「manufacture」から派生した言葉です。「manu + facture」はもともと「手で作る」という意味を含みます。機械工業が発達する以前、手作業中心で作られる場合も含んでいたため、歴史的には「手作りに関わる作り手」を指した背景があります。
現在では「工場や大量生産ラインを有する企業」という印象が強く、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われます。一般の日常会話でも「The manufacturer of this phone…(このスマホのメーカーは…)」のように気軽に使われることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
一般的な構文
イディオム表現や慣用的な用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは文脈によって使い分けられ、manufacturerは「工場や機械で作る企業」というニュアンスが強めです。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントはfac(fæk)の部分に強勢があります。アメリカ英語では語尾が「-tʃər.ɚ」、イギリス英語では「-tʃər.ər」とやや発音が異なります。よくある間違いとして、/ˌmæn.jəˈfæk.tɚ/のように-erを弱く発音しすぎるケースがありますが、しっかり最後まで発音するように意識しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「manufacturer」の詳細解説です。
(大規模な)製造業者,工場主;製作者
frequently
frequently
Explanation
frequently
以下では、副詞「frequently」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: frequently
日本語: 頻繁に、しばしば
意味の概要
品詞と活用形
関連品詞
難易度 (CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・オフィシャル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“frequently” は「多い頻度」を表し、“rarely” や “seldom” は「まれにしか起こらない」という正反対の意味を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “frequently” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える使い勝手のよい単語なので、ぜひいろいろな文脈で活用してみてください。
しばしば, たびたび, 頻繁に
historian
historian
Explanation
historian
1. 基本情報と概要
単語: historian
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who studies or writes about history, especially as a profession.
意味(日本語): 歴史を研究したり、書き表したりする人。主に歴史の専門家を指します。
「歴史学者」というニュアンスが強く、大学や研究機関で研究を行う人だけでなく、歴史に関する書籍を執筆する人も指すことで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現は特にありませんが、“by historian’s standard”「歴史学者の標準からすると」といった表現が使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
はっきりした反意語は存在しませんが、強いてあげるなら「歴史をまったく知らない人」といったニュアンスの “historical novice” や “uninformed person” などが考えられます。ただし直接的な対義語とは言いにくいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “historian” の詳細な解説です。歴史を生き生きと描き出し、過去から学びを得る活動をする人を指す、とても重要な単語です。学習や文章を書く際にぜひ活用してみてください。
歴史家,歴史学者
dish
dish
Explanation
dish
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
以下では、英単語 “dish” について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: dish
日本語: 皿、料理(料理/一品)、食器 など
品詞: 名詞 (noun)
意味の概要
「dish」は、非常に日常的に使われる単語です。
「皿を指す場合」は物理的な容器としてのニュアンスがあり、
「料理を指す場合」は「一品料理」としてのニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“dish” は接頭語・接尾語といった要素を含まない、比較的短い語です。特に派生語は多くありませんが、以下のように他の単語と組み合わせた複合表現があります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dish” の解説です。ぜひ料理を楽しみながら、さまざまな文脈で “dish” を使い分けてみてください。
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿
《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称)
〈C〉(皿に盛られた)料理,食品
〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》
〈C〉《話》可愛い女の子
arm
arm
Explanation
arm
〈C〉(人・猿の)腕 / (四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間)(手はhand) / 腕のような物, (特に)いすのひじ掛け, 樹の大枝 / 〈C〉《複数形で》武器, 兵器
名詞 “arm” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: arm
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「arm」は、人間や動物などの「腕」を指す、非常に基本的な単語です。腕のイメージ以外にも、椅子のひじ掛けや衣服のそでといった「腕」のような位置や形のものを指すこともあります。日常会話や生活シーンで非常によく使われる単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: A1(超初心者)
「腕」を指す意味で、非常に基本的な単語なので、A1程度のレベル感で学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
口語・文章スタイル
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセント位置 | |
|---|---|---|
| 米音 | /ɑːrm/ または /ɑrm/ | 単音節、“arm” 全体にアクセント |
| 英音 | /ɑːm/ | 単音節、同様に全体にアクセント |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “arm” の詳細な解説です。身体の「腕」と関連する非常に基本的な単語なので、さまざまなシーンで使う機会が多いでしょう。ぜひ覚え方のヒントや例文を参考にして学習を進めてみてください。
(人・猿の)腕;(四つ足の動物の前肢の)腕(手首から肩までの間;手はhand)
腕のような物;(特に)いすのひじ掛け,樹の大枝
〈C〉(特別な行動をする)部局,支部,支局
save
save
Explanation
save
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
以下では、動詞「save」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: save
品詞: 動詞 (一般的に使われる用法)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「誰かを助ける」「無駄遣いから守る」「データを保存する」など、多様なシーンで使われる便利な単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広く活用されます。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: A2 初級 ~ B1 中級
「save」は比較的よく使われる基本単語で、初心者でも学ぶ価値の大きい動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ使われる文脈が異なるので、ニュアンスにあわせて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「save」の詳細な解説になります。「誰かを助ける」「お金や時間を節約する」「データを保存する」など、とても幅広い意味と使い方を持つ単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈金など〉‘を'残しておく,蓄える
…‘を'節約する,省く
…‘を'安全(無傷)に保つ,保護する
…‘を'削から急う
(…のために)貯金する《+up for+名》
(…を)節約する《+on+名》
(サッカー・ホッケーなどで)敵の得点を妨げること
(危害・損失・危機などから)‘を'救う,救援する《+名+from+名》
accident
accident
Explanation
accident
1. 基本情報と概要
単語: accident
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味 (英語)
An unexpected and unintentional event, often causing damage or injury.
意味 (日本語)
予期せずに起こる出来事で、しばしば損害やケガを伴うものを指します。
「accident」は「事故」や「思いがけない出来事」という意味で使われ、日常生活では交通事故やちょっとしたハプニングなど、思わぬトラブルを表現するのに使います。
他の品詞での例
難易度 (CEFRレベル目安)
B1(中級):日常生活だけでなく、少し長めの文章や会話でもよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語: なし
語幹: “accident” (語源的には「ad-(〜へ)」+「cadere(落ちる)」から派生)
接尾語: なし(英語としては “-ent” が名詞を作る要素ですが、ラテン語起源の複合形です)
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “accidens”(起こること)に由来し、更に “ad-” (〜へ) と “cadere” (落ちる) が組み合わさった形から来ています。もともとは「予期せぬことが降ってわくように起こる」というニュアンスを含んでいました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは、すべて意図しない状況を指しますが、深刻度や状況が異なります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「accident」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える語なので、コロケーションや例文と合わせてしっかり身につけておきましょう。
〈C〉偶然,偶発,めぐり合わせ
〈C〉事故,災難
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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